社会

糸魚川火災での奇跡の一軒家の建築材料は何?地元の建築家が気になる!


今回は糸魚川火災で燃えなかった家について書いていきます。今回の火災では144軒ほど燃えたことをバンキシャなどでも取り上げられましたが、あの大きな火災で燃えなかった家があったのです・・・・!!

今回は燃えなかった家の建築材料やどこの建築家が作ったのかを調査してみます。鬼怒川でも流されなかった家があったのですが、今回もそういった「奇跡」が発生しました。(鬼怒川で流されなかった家を造ったのはへーベルハウスだけど、それを大々的に紹介していたらしい・・・・今回は地元の建築家なので難しいか)

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奇跡の一軒家の建築材料は何か?

バンキシャでの廣井教授(東京大学)の解説だと「奇跡の家」について以下に記述していました。洋風の住宅ですが、それでも木造建築なので燃えそうっちゃ燃えそうですが・・・(超失礼。ちなみに写真だけだとレンガの家なのかと思いますが、やっぱり木造らしいです。ほんとぉ?)



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木造二階建てだが、強風対策のために窓を二重にしていた。
引用元

燃えなかった理由として何か特別な建築材料を使ったと考えられそうですが、あまり出てこないのです。(それでも耐火塗料を塗った木材を使ってそうですが)


また、燃えなかった理由として挙げられるのが、窓ガラスを二重(しかも耐火性のある)にして、家の中に炎が広がるのを防いだ。ということです。大体の家でガラスが割れて、そこから炎が侵入して来ます。
ですが、奇跡の家ではガラスが割れていなかったので、燃え移らなかったという可能性があるということです。(その代わり窓ガラスにヒビは入ったそう)


ちなみに、バンキシャでは確か家の中も取材しましたが、焦げているものはないということです。(逆に耐久性が減って保証きかなそう・・・・考えたくもないが・・・・)

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他にも燃えなかった理由として考えられるのが、他の家との距離をちゃんと区分けされていたことです。それにより炎の広がりが抑えられていたことが考えられます。糸魚川火災では住宅が密集しており、しかも木造住宅だったのです。そう考えると炎の広がりが急速に早まるのは確かに言えます。


むしろ、「燃えなかった家の耐久性は普通だけど、区間整理や窓が二重だったことにより、家の中に炎が入るのを防いだといった」感じでしょうか。(もちろん耐火性もありますが、やはり家主が「丈夫な家」と要望をだして建築してもらったことが大きいのでしょうかね。逆恨みが怖そうだなぁ・・・・・)

(まぁ燃えなかった理由としてあげられるのはおそらくもっとあるけど、あんまり追求する意味がないのでは?と思えてきた・・・)


燃えなかった家の建築家は誰なんだろうか?

この奇跡の家の家主は「金澤さん」で、地元の建築家に「丈夫な家にしてくれ」ということで造られたのですが、地元の建築家は誰なのでしょうか?

やっぱり「へーベルハウス?」


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出典 http://yaplog.jp/maejiman/archive/217
へーベルハウスならそんな家を建てられそうですね・・・・地元の建築家といっても、丈夫な家を期待すると有名な業者の方が信頼性ありますし。(最近なんかは地元出身の有名な業者とかいますし。へーベルハウスみたいな会社もこういった方を採用したほうが客との信頼性もとれますし、やっぱり会社は有名業者じゃないのかなあ・・・)

流石に地元じゃないのでわからないですが、本当に地元出身の地元で会社を作っている方ならぶっちゃけ信用がないと頼めないです。こればっかりはちょっと二の足を踏んでしまいます・・・・

今回もへーベルハウスなら、また展示会でウキウキしながらやるんだろうなぁ・・・・と思いながら終わります。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました~
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