ミライモンスター

武藤理恵瑠(りえる)の出身中学や小学校を調査!筋肉がすごくてかわいいと話題!


こんにちはフラムです。

 
「ミライモンスター」に武藤理恵瑠さんが出演されます。

「なんとも読みにくい字だなぁ」と思ったのは正直な感想ですが

そんな低レベルな感想よりもずっとスゴイ方でございます。

 
なんと銅メダルまで選ばれたことがある方ですし

2016年ではアジアユース選手権大会にも出場される方です。

 
というかウェイトリフティングという種目の中で

ここまで結果を出せた子は生きてきた中で聞いたことがないような・・・・

 
というわけで今回は武藤理恵瑠さんについて紹介していきます!

 
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武藤理恵瑠のプロフィール


引用元

武藤理恵瑠 むとうりえる
出身 京都府?
中学 加賀市橋立中学校
年齢 14歳
体重 45kg程度
 
一部雑な表現となっていますが「どうせ番組中で紹介されるし・・」

という後ろ向きな発想です。

 
ウェイトリフティングなんぞ全く知らない私が紹介していきますが

スゴイ点について紹介していくと、「アジアユース初出場で銅メダル獲得」です。

 
中学生でアジアユースのウェイトリフティングに出場したのは

武藤さん唯一人だけであります(他の人どうしたんでしょうね)

 
無論、武藤さんが出場できる要因として考えられるのが

2015年の紀の国わかやま国体記念 全国女子選抜大会で新記録を出したことです。

動画もありますのでチェック


 
種目は女子44kgでして、武藤さんはスナッチ50kgを持ち上げました。

(スナッチはバーベルを床から一気に頭上まで持ち上げる競技)
 
調べてみると瞬発力や肩の柔軟性が要求されるものでありますが

そもそも44kgの女子中学生が50kgを持ち上げているんですよねこれ

更に来年の7月にはスナッチ55kgを成功させているんですよね。

これ来年には60kgいくんじゃないんでしょうか・・・

 
まぁこの大会がきっかけでアジアユースの選抜メンバーとして選ばれたのだろうと
勝手に思っておりますが、少なくとも関係はしているのでしょう。
 
そして2016年の11月に行われたアジアユース大会で

「スナッチ」が2位(56kg)クリーン&ジャークが3位(66kg)
のトータル122kgで3位に輝きました・・・!

 
ちなみにこの大会で日本人初のメダル獲得者でもありまして

コーチかつ顧問でもある川畑勉さんも

「初出場でこれだけやれたら大したもんだ」と大喜びしたそうです。

 

引用元

 
この方は日本代表のコーチもやられた方ですが

そんな人が手放しして喜ぶ瞬間をするのはそうあることではありません。

ですが、手放して喜ばせた人間が「武藤理恵瑠」でございます。

 
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出身小学校や始めたきっかけについて

 
続いて武藤さんがウェイトリフティングをやられたことについてです。

まず武藤さんがウェイトリフティングをやられたのは姉の影響です。

 
ちなみにこれはミラモンではよくある展開で書いている私としては
「またこの展開かよ」とちょっぴり思っております。
 
武藤さんがウェイトリフティングを始めたのは「岩滝小学校」の頃で

小学6年生の頃に姉の瑠香さんが高校生ながらで

ウェイトリフティングの全国大会で活躍する姿を見て

姉が所属する「加悦高校」のウェイトリフティング部まで訪れたのです。

 
ちなみにお姉ちゃんの画像はこちら

左側が瑠香さんだと思われます。

 

引用元

 
兄妹がテレビで全国大会で出場している姿を見ると

確かに自分もそこにいけるかも・・・と思いたくなりますね。

 
きっかけシリーズの大体の流れは「兄妹がやってたから~」なのですが

武藤さんの場合、活躍している姿を見てやってみようという気持ちになったわけです。

 
ただ、武藤さんの場合、小学6年生でウェイトリフティングに出会ったので

少なくとも中学1年から本格的に取り組んだと思われます。

 
つまり、1年くらいで全国大会やアジアユースで勝てる強さになっていたことになる・・・・・?????

ちょっと信じられないですね・・・・時間間違えているのか私は・・・・
 

まとめ

 
要するに天才タイプな武藤さんですが
この努力する天才が2020年のオリンピックに出たらどうなったんでしょうかね・・・・

 
今で56kg持ち上げられていますし、将来的にはもっと行けると思います。

今頃には60kgくらいは行けるかもしれませんね・・・!

 
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございましたー
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