こんにちはフラムです。
ミライモンスターで蔵方菜央さんが出演されますが
ピッチングが男子顔負けの球速をほこっております
身長も小学六年生ではかなり高いほうなのですが
時を流れたら逆転するんですよね。
ですが、球速はいまもかなり早いですし
もしかしたら今後は日本一になっちゃうのでは・・・？
今回は蔵方菜央さんのプロフィールや
両親について調べていきたいと思います。
蔵方菜央のプロフィール
名前 蔵方菜央（くらかたなお）
年齢 １２～１３歳（小学六年）
身長 １６２cm
出身 東京（？）
引用元
現在蔵方さんは西武ライオンズジュニアの主将をしていますが
所属チームは「ひばりが丘ヤンキース」というところです。
ひばりが丘団地のサークルとして発足した軟式少年野球チームですが
西東京予選（全日本学童）や西東京市民大会で３位になるなど
実力としてはあるチームだなぁと思います。
蔵方菜央さんが野球を始めたのは
三歳年上のお兄さんの影響だそうです。
野球だけではなく、サッカーや水泳など
色んなスポーツに取り組んできたのですが
野球が一番好きということで、野球一筋になりました。
蔵方さんは土日もバットとグローブを持ち野球に取り組んできており
野球好きは西武ライオンズジュニアの主将になったときの
決め手となったほどです。
岡村監督は蔵方さんを主将に選んだ理由の一つ（？）である
野球に対しての情熱にはこう答えています。
「元気があって、積極的。練習では誰よりも先にグラウンドに来る。
野球をしているときの目が“ギラギラ”していて。本当に野球が好きなことが伝わってくる」
引用元
ちなみにプロ野球ジュニア球団で女子が主将になったのは初だそう。
単純に蔵方さんがチームの中で一番キャプテンにふさわしい
実力や器量があったからなんでしょうかね。
昔なら「女子に負けるなんて・・・！」と思いそうですが
現代のジュニアはどう感じるものでしょうか・・・（やはり単純に悔しいか）
蔵方菜央の球速がヤバすぎる
蔵方さんがキャプテンに任命された理由のもう一つ目（？）は
最高１１３kmの速さをもつ球速を持つ腕ということです。
動画も載せたので蔵方さんのピッチングもどうぞ
蔵方菜央さんのこの113kmの球速がどれだけスゴイについて
少しですが紹介していきます。
ジュニアの球速については明確なデータはないのですが
こちらのサイトではこの評価をされているようです。
100km/h 中学1,2年制。F’sジュニア.有力。（ソフト）全国レベル。 105km/h 中学２，３年生。新人戦エース。 110km/h 中学エース。草野球エース最多ゾーン。 115km/h 高校生平均。F’s ジュニア. 合格圏。
引用元
また、知恵袋や教えて！gooでは
大体小学六年生で早い子で100～110km/hだすんじゃないかという
意見が多いので、蔵方さんがいかに早いことがわかります。
もちろん球速が他の人より明らかに早いからヤバイって訳ではないのですが
小学六年生でしかも女子でこれだけの速さを出せるのは
将来が有望な選手ではないでしょうかね・・・？
個人的にはお兄さんの方も気になる所。今でもやってるのかな？
余談ですが、女子プロ野球でのピッチャーの平均球速は
おおよそ１１０kmと言われております（こっちも明確なデータはなし）
中学までやっていた稲村亜美（グラビアアイドル）さんは
最高で１０５km/hなので、蔵方さんは稲村さんを超えている・・・！
蔵方菜央の親についても気になる
プロ野球１２球団初の女子主将を生み出した
蔵方菜央という子の親について気になる所ですが
家族の情報は出てきませんでした。
一応お父さんは「基（もとい）」さんと言いますが
調べてみても全く出てこないので
一般人である可能性がかなり高いです。
ちなみに「蔵方 スポーツ」とかで調べてみても
めぼしい結果はありませんでした
父の基さんは、娘が主将したということについて
こうコメントしております。
「本人はすごく野球が好きみたいで、楽しそうにやっている。
初の女子主将ということで、見ているこっちが緊張しますが
うまくチームをまとめていってほしい」
「女子野球は門戸が広がった世界ではない。
どこまでやれるかわからないが、応援していきたい」
引用元
蔵方さん自身もチームをまとめることに苦労はしているのですが
それでも楽しくやられていることをインタビューで話していたので
やはり主将としての実力があると感じさせますね・・・・
こうなると「一般人で天才ピッチャーを育てた秘訣は・・・！？」という
題名で何か一つ作れそうな気もしますね・・・・
実際は娘が野球一筋に取り組んできたからとしかなさそうだけど
まとめ
というわけで蔵方菜央さんについてでしたが
将来は女子プロ野球の選手になることで
マドンナジャパンのエースになることが目標だそうです。
また、その後は指導者になって、教え子を指導したい想いもあるそうで
将来も野球に関わる可能性が高いですね・・・
パワーでは男子に負けてしまうのはどうしようもないですが
それを補うプレーや行動力で周りを引っ張って行き
是非とも優勝してほしいですね・・・！
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
