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狩野亮(アルペンスキー)は結婚した嫁と離婚している?パラリンピックの成績がヤバすぎ!


こんにちはフラムです。

 
今回はバンクーバーやソチでアルペンスキーの回転で

2連続金メダルを獲得した狩野選手について取り上げていきます。

 
 
 
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狩野亮のプロフィール

 

引用元

名前 狩野亮(かのう あきら)
生年月日 1994年3月14日
出身 北海道網走市
引用元
 
スキー指導員の父親と一緒に3歳からスキーをやっておりましたが

小学三年生のときに交通事故に遭い脊髄を損傷し、車椅子生活になります。

 
チェアスキーと出会ったのは中学に進学する時で

長野パラリンピックでチェアスキーで活躍する日本人選手を見て

本気で取り組むことを決めたのです。

 
2006年には岩手大学2年のときに初めてとなる

トリノパラリンピックに出場しましたが

結果は大回転で途中棄権、回転で27位という微妙なものでした。

当時の狩野さんは世界を目指すことの本当の意味を痛感したけれども
森井選手は大回転で銀メダルを取ったので、実力も開いておりました。
ただ森井選手も最初のパラで世界との壁を実感したので
結果的には変わらない?
 
ここから狩野さんは

・2010年 バンクーバーパラリンピック
スーパー大回転(金メダル)、滑空(銅メダル)
・2014年 ソチパラリンピック
スーパー大回転(金メダル)、滑空(金メダル)
 
という成果をおさめることになりましたが

その理由の一つとして「探究心の高さ」が上げられます。

 
狩野さんの探究心の高さは子供の頃から高く

父親の操さんはこう振り返っています。

 
「自宅から片道1時間のところにある北見若松(市民)スキー場で、まずはバランスのとり方から、今日はこんなことをしてみよう、今日はこれをやったから明日はこれをしてみようって試行錯誤してきました。亮はよく食べる子だったからすごく太ってたんですよ。筋力はないのに、体重だけは重い。だから、一度転倒すると自分一人で起き上がれない。それを悔しい、悔しいって、一生懸命頑張るんです。」
引用元
 
魚釣りでも自分なりで「なぜ釣れなかったのか、どうして釣れなかったのか」

というのを色んな角度から考えて修正していくので

チェアスキーでも自分で滑りを分析していったのです。

 
実際問題自分だけで分析しても主観がまじるので

トリノ代表メンバーになったときもコーチに色々聞いてきたそうです。

 
狩野選手は小さい頃に脊髄を損傷しているので

成長などで背骨が湾曲しているので、たとえ早いフォームでも

狩野選手では出来ないことがあります。

 
なので狩野選手は他の選手の滑りをみて理解しながらも

自分にしかできない滑りを追求していきました。

 

狩野亮は結婚した妻と離婚している?

 
狩野選手は2014年時点では奥さんと結婚されておりまして

綾華さんだそうです(真ん中がそれ)

引用元

 
ですがそれ以降は情報がないので

「離婚したんじゃないの?」と思われる方もいるようですね。

 
確かに2015年以降は奥さんとのエピソードについては

一切語られてきていないのでその可能性もありますが

離婚したという情報もありません。

 
なので本当に離婚したのかどうかはわからないですね。

まぁこういった取材では奥さんの〇〇は~というふうに言うので
それが一切ないということは離婚したと言えちゃうのかも知れないけれども・・・・
 
 

まとめ

 
というわけで狩野選手でしたが

やはり強くなるには探究心が必要ですね。

本堂選手もそうだった
 
個人的には狩野選手は他のパラ出場選手が出来ることが

狩野選手では出来ない可能性があったから

別のルートに進めた可能性もありますが・・・

 
今回回転で金メダルとったら三連続なので

とれたら是非ともパラリンピックに注目して欲しいですね・・!

民放だとどこもやらないからなぁ・・・出したら出したでなんか言われるだろうけど
 
というわけで以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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