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2019年3月12日に放送される「マツコの知らない世界」で「昭和ハウス」の館長で、昭和を愛してやまないかたです。
昭和家電に七千万円つぎ込んだという富永潤(とみなが じゅん)さんが
出演されますので、今回は富永さんのプロフィールや経歴などについて
取り上げていきます。
冨永潤のプロフィール
昭和のものを好きになったきっかけは
リサイクルショップで掛け時計を見かけたことです。
家に飾って楽しんでいたんですが、掛け時計だけでは寂しいなと思い
昔の茶箪笥やテレビ、ラジオ・・・そうして昭和の部屋を作って遊ん
いくうちに、そこからハマっていったそうです。
ちなみに昭和のテレビというのは今でも見えるものでして
デジアナ変換というのをやってくれるそうです。
マツコの知らない世界ではマツコを昭和テレビに登場させるのですが
もしかしたらこんな方法を使うかもしれませんね。
このテレビはアナログながら、今でも見えるんですよ。 デジアナ変換というのをケーブルテレビさんがやってくれているんで
非常にありがたいです。
引用元
今では、約10000点以上もの昭和グッズを収集し
これまでに七千万円もつぎ込んだというから驚きでございます。
さらには、当初は昭和コレクターとして収集することを楽しんでいたのですが
現在は「昭和ハウス」という昭和時代の懐かしの電化製品を中心した
コレクションを展示している施設の館長として経営されています。
また、「Always参照目の夕日」「ちはやふる」「半分、青い。」「いだてん」など、多くの作品で富永潤さんの昭和コレクションが使われています。
昭和ハウスの場所について
昭和ハウスの場所についてですが以下の通りになります。
住所 伊賀市上野下幸坂町1240-2 交通機関でのアクセス 伊賀鉄道西大手駅下車徒歩5分 駐車場 3台
引用元
ただ、行くためにはちょっと予約がいるので
HPなどで電話番号を確認して、予約をとりましょう。
昭和ハウス公式サイトはこちら>>>昭和ハウス公式サイト
ちなみに昭和ハウスの概要は以下の通り
昭和初期の懐かしい電化製品を中心に集めたコレクション。
映画やドラマの撮影の小道具としても利用されており、
あなたの見た事がある物の実物を見られる事も。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」やドラマ「ゲゲゲの女房」など、いろいろな昭和のセットに利用されている。
引用元
その中でAlwaysでは色んなところででていますので
実質冨永さんがいないと成り立たない感じだったのでしょうかね。
ちなみに冨永さんが昭和家電の中で興味があるのは
昭和30~40年台の電化製品だそうですね。
30年代には考えられなかった商品を作るという気概が見れたそうです。
30年代はワイヤーがあってのリモコンだったのが、40年代に入ると
そこから更に開発されて、今と同じ赤外線が出てくるんですね。
その前には『音波リモコン』なんてのもあって、初期のモノはリモコ
の中にピアノ線のようなものが入っていて、それを弾く音でチャンネ
を変える、という仕組みなんですが。
引用元
気になる方は昭和ハウスに足を運んでみてはいかがのでしょうか?
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。