大阪なおみ選手が子供の頃のコーチに
賞金の一部支払うよう訴えられていたことが明らかになりました。
ただその訴えた内容というのが言葉を借りれば
「馬鹿げた訴えだ」と感じるレベルでしてやばいコーチと
話題になっております。
今回はその馬鹿げた訴えたをしたクリストフジーンについて
どんな方なのか調べてみたいと思います。
クリストフージーンのプロフィール
ArrayChristophe Jean, ancien entraimeur jusqu’en 2016 de @Naomi_Osaka_ Naomi Osaka est mon invité à la 1e partie de #EdlozLive ce mardi sur la Radio Nationale d’Haïti 105.3 FM https://t.co/ZVSM89kQVz pic.twitter.com/MU6duooJZF
— Ed Lozama (@edloz) 2018年9月10日
名前:クリストフジーン(Christophe Jean)
年齢:46歳
出身:ハイチ南部、ベネ群
年齢:46歳
出身:ハイチ南部、ベネ群
もともと2011年頃にハイチ人の学生にテニスのコーチをしており
しかも、大阪なおみ選手の父親の出身がジャンメルクと出身が近かったです。
その中で大阪なおみ選手の父親がコーチを探している中で
話が流れ込んできたようです。
そこから何年間コーチをしてきたのかは不明ですが
結果的にはコーチを変えております。
この不明というのが妙な点でして、調べてみるても
あまりないことからコーチとしての実績が確認できないのが
なんとも微妙なところです。
クリストフジーンと大阪なおみ選手の契約内容について
ではクリストフジーンがなぜこんな訴訟をしてるかについて
クリストフジーン側の主張をひととおり整理します。
・大阪なおみ選手の父親から大阪なおみと姉のまりを指導するために契約された
・大阪なおみの父親がジーンのキャリア収益の20%を約束する契約に署名をした
・当時大阪なおみの父親はジーンにお金を支払う余裕がなかった
・その結果、ジーンは「大阪なおみ」と「大阪まり」のテニス賞金の20%を受け取る契約を永久に受け入れる契約を結んだ。
・ジーンは契約の期間が「無制限」であることを証明する契約の写しを持っている
特に気になる「契約書」の存在については・大阪なおみの父親がジーンのキャリア収益の20%を約束する契約に署名をした
・当時大阪なおみの父親はジーンにお金を支払う余裕がなかった
・その結果、ジーンは「大阪なおみ」と「大阪まり」のテニス賞金の20%を受け取る契約を永久に受け入れる契約を結んだ。
・ジーンは契約の期間が「無制限」であることを証明する契約の写しを持っている
ジーン側では”持っている”と主張しております。
さらにそんな契約書をフロリダ州の裁判所に提出してるとか
Jean says he has a copy of the contract where Francois agrees that the term of the deal is “indefinite.” It’s included in Jean’s suit, filed in state court in Florida.
引用元
もし仮にこの訴えが認められたとなると
大阪なおみ選手だけではなく、まり選手が得たテニスの賞金の
20%をクリストフジーンが受け取ることになります。
Yahooニュースのサブタイトルで「永久に賞金の2割」とあるので
間違ってはないと思いますが、大阪なおみ選手だけないというのが
なかなかエグいポイントであります。
ちなみに大阪なおみ選手の弁護士の主張では
以下の通りになります。
「なおみが見たことも署名したこともない、馬鹿馬鹿しい『契約』だ。14歳で自分自身の一部を譲るなんて、とんでもないことだ」
引用元
もちろんこんな契約を普通するとは考えにくいですが
やったのが「父親」となると話がややこしくなりますし
大阪なおみ選手自体が合意をしたとはわからなくなります。
ネット上の反応のまとめとしてはもちろんこんなふうになりますが
原告側は契約書を持っていると言い張ってるのでめんどくさそうです。
やっぱり有名人になると、変なやからが増えますねこれで又試合に影響が
まぁこういったヤカラも出てくるでしょうね!
父親に13歳の娘の将来の賞金をどうこうする権利がそもそもあるのか?
無効ですね。なおみは契約もして居ないし 言うだけはただですが、品位を疑われますね。
この元コーチとやら、かなりのペテン師と見た、なんとか突っぱねて欲しい。
引用元
まとめ
まぁ最初はただのタカリやんと思いましたが
この契約書を裁判所をどう処理するのか楽しみです。
ただ、訴えるタイミングがセコいなぁというのが
すごく思うところでして、そんなものあるなら
有名になる前からやっとけばよかったのにとは思いますが・・・
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。