日本代表としてオリンピック大会に3大会の出場を果たして
世界選手権では4大会に連続出場を果たした川崎真裕美さんについて
現在は何をしているのかについて取り上げていきます。
「その他の人に会ってみた」では老舗旅館女将として
出演されているようですので、旅館で働いていることは
わかりますが、まさか女将として活躍するとは思わないですね。
今回は日本代表として五輪大会に出場しており
現在では老舗旅館の女将として活躍されてる方について
紹介をしていきます。
川崎真裕美のプロフィール
名前:川崎真裕美(かわさきまゆみ)
出身:茨城県
生年月日:1980年5月10日
年齢:38歳
引用元
高校2年時に下館第二高校教諭で陸上部顧問の鈴木理弘から
「全国大会に出られるぞ」と勧められて競歩を始めましたが
高校卒業後も競歩をしているんですよね。
2003年2003年11月の全日本競歩高畠大会20km競歩で
1時間32分16秒の日本新記録を樹立し優勝
アテネオリンピックの参加標準記録Aを突破しました。
そこからオリンピック大会での出場を果たしましたが
その時のスコアがこちらになります。
・2004年 アテネオリンピック:20kmW/40位
・2008年 北京オリンピック:20kmW/14位
・2012年 ロンドンオリンピック:20kmW/18位
引用元
結果的にメダルの獲得にはなりはしませんでしたが
世界選手権の大会にも4大会連続出場を果たしており
おまけに、順位としては12年間競歩を続けて、20位以内に
入っているんですよね。
プレイヤーとしてはかなりすごいですし
競歩を高校からやり続けてきたというのですから
かなりのキャリアなんですよね。
しかし、引退後に川崎真裕美さんがえらんだ
セカンドキャリアは喜多八の若女将なんですよね。
若女将をやるきっかけとなったのが、旦那である重光さんが
旅館業に情熱を注いでいるということが、根底の部分にあってるからです。
なんと結婚についての占いについてされておりその時の条件は
3つ年上の長男といった、条件が重光さんとぴったりだったそうです。
職業は旅館などをやっている人
メンクイだけれども中身重視
引用元
2014年の川崎真裕美さんのお仕事は以下の通りでした。
フロント業務と売店を任され、女将に所作、作法などを教わりながら見よう見まねの毎日。女将には言葉でこうしろということはなく、真裕美さんの思うような旅館にしなさいと言われているそうです。アスリートとしてやってきたことを生かせることは?との質問には、めげずに突き進む気持ち。その気持ちを持って一歩一歩前に進めればいいと話してくれました。しかし、現在では女将をされておりますので
引用元
旅館内で認められたということでしょうか。
ちなみにご結婚された相手についえですが
2012年11月に石川県の「あわづ温泉喜多八」3代目で
常務取締役の「喜多重光」さんと結婚をされています。
新婚さんいらっしゃい!でも2014年に出演しており
夫婦の仲の良さがよくわかります。
最近ではいろんな旅館が増えてきており競争も激しいですが
老舗旅館としての「あわづ温泉喜多八」で
老舗看板に負けずに頑張っていってほしいですね。
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。