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仙台市泉区の自宅で、12歳の長女の頭を踏みつけるなどの
暴行を加えたとして、43歳の父親が逮捕されました。
逮捕されたのは、仙台市泉区向陽台の会社員後藤亨智容疑者
小学六年生の長女の頭を数回蹴ったり踏みつけるなど暴行をしており
長女については障害が残ってしまっています。
というわけで今回は後藤亨智について取り上げていきます。
後藤亨智のプロフィール
名前 後藤亨智
在住 仙台市泉区
年齢 43歳
在住 仙台市泉区
年齢 43歳
後藤容疑者は娘と母親、他4人兄弟と同郷しており
7人家族とう大家族の構成でした。
父親はもともと日常的に暴行を加えており
2月から3月にかけて5人の子どもが保護されております。
6年前はふだん笑顔で挨拶する人でしたが、6年前から
上の子供三人を怒鳴る声が毎日聞こえていたそうです。
それがお子さんが増えたという結果だからのかはわかりませんが
動機が「しつけのためにやっていた」というのは違和感ですね。
ちなみに児童虐待について「しつけ」というのは
よくある常套句らしいですね。
「児童相談所へ相談しても、『大変なのは分かるけれど』と事務的な返事しかなかった。逮捕された彼は、母子家庭のことを思って、子供たちをしつけてくれただけなんです」
東京都江戸川区で今年1月、小学1年の岡本海渡君が虐待後に死亡した事件でも、継父は「しつけだった」と話した。
しつけ。本当にそういえるのだろうか。虐待する親たちは、なぜ「しつけのため」と口をそろえるのか…。
引用元
しつけという名目で行われていたのですが
虐待する人は本気でやっている可能性もあります。
数百人の母親のカウンセリングをしてきた東海学院大学の長谷川博一教授(51)=臨床心理学=は「虐待する親は、本気でしつけのつもりでやっている」とし、こう続けた。
引用元
ネット上の反応について
今後、法律が変わって、体罰禁止になりますが、こういった、虐待事件は無くならないだろう。昔から、一定の件数が有る。
又、ニュースになる事が多いので、虐待が増えているように感じるが、実際は、増えていない。
少子化で子供の数が減少しているのだから、比例して、虐待事件の絶対発生数は減少している。
別に爺さん婆さんに戻らくていいんだけど、もっと厳しい世界で子供たちにはこんな思いをさせないって育ててきた人はとても多いと思います。でもこいつは自分の子供にそんなひどいことをして。。自分もそんな目にあって大人になったという人かも知れんけど、なんで自分の子供に同じような苦しみを与えるかな。。結局そんな痛い目にあったことを同じようにしたら、またあなたの子供が同じようなことをするかもしれないよ。。
引用元
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。