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京都三大祭りの一つで、5月15日に開かれる「葵祭(あおいまり)」
ヒロインとなる第64第「斎王代」で会社員の負野李花さんが
選ばれたということがあきらかになりました。
震源号「令和」で最初の斎王代になるのはとても演技がいいですし
とても美人な方ですよね~
今回は負野李花さんについて取り上げていきます。
負野李花のプロフィール
負野李花さんは同志社高校出身でラクロス部に所属しておりました。
部活動ではキャプテンを務め、全国大会で優勝に導いたことがあります。
同志社高校卒業後、同志社大学へ進学しています。
学部は法学部。在学中に環境問題への興味があり
1年ほどドイツへの留学期間があります。
なので、英語やドイツ語が話せると思いますので
まさに才色兼備の方ですね!
ちなみに発表については「次代も平和に」と述べておりました。
ちなみに「斎王代」となった方については
このような姿で「葵祭」の無事を祈るそうです。
そして「葵祭」は賀茂御祖神社で行われる例祭で
京都三大祭の一つです。
平安時代以来、国家的な行事として行われてきた歴史があり、日本の祭のなかでも、数少ない王朝風俗の伝統が残されている。
葵の花を飾った平安後期の装束での行列が有名。斎王代が主役と思われがちだが祭りの主役は勅使代である。源氏物語中、光源氏が勅使を勤める場面が印象的である。大気の不安定な時期に行われ、にわか雨に濡れることが多い。1995年(平成7年)は雨天で戦後初の中止になった。
引用元
簡単に言えば歴史あるお祭りということですね・・・!
負野李花の実家は薫玉堂
なんと文禄三年(1594年)から創業している老舗という
4世紀も続けているなんてすごいですよね・・・・
ちなみに薫玉堂は、安土桃山時代の
文禄3年(1594年)創業という超老舗。
420年余り続く日本最古のお香専門店で
西本願寺を始め全国各宗派にお香を納めております。
私は見たこと無いのですが、正面前の画像が
なんか思っていたより違うんですよね。
その中で負野李花さんは父親である「負野和夫」の
次女にあたるようですので、姉がいることは間違いないでしょう。
また、負野李花さんの父親と母親の画像もありましたが
羨ましいですねぇ
Array京都の葵祭、令和初のヒロイン決まる(産経新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/C5ImehQCM5 @YahooNewsTopics
— 芸スポ魂 (@pegasus1008seiy) 2019年4月15日
まとめ
というわけで今回は負野さんについて取り上げましたが
結婚については斎王代に選ばれるためには未婚である必要があるので
結婚はしておりません。
ちなみに斎王というのは超簡単にいうと皇室から差し出された女王でして
京都ゆかりの一般女性から選ばれるということですので
出身が京都じゃないとなれなさそうですね。
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。