こんにちはフラムです。
沖縄県名護市長選で稲嶺さんと激突していた
渡具知武豊さんが当選したことが明らかになりました。
渡具知さんが当選したことにより市長が移設反対派から
8年ぶりに変わったので、移設阻止を訴える翁長知事さん達の勢力が
かなり変わるんじゃないかという可能性もあります。
今回は渡具知武豊さんのプロフィールや
結婚しているかどうかについて調べていきたいと思います。
渡具知武豊のプロフィール
生年月日 1961年8月12日
出身 沖縄県名護市
所属政党 無所属
学歴 瀬吉田中学校、名護高等学校、第一経済大学(日本経済大学)
引用元
渡具知さんは名護高校を卒業後
第一経済大学、現在の日本経済大学を卒業しました。
学生時代は軟式テニスを2年連続で県大会優勝し
高校では応援団長をやられるなど活発な学生時代でした。
大学卒業後の詳しい職歴については明らかになってませんが
平成7年に「商工会青年部副部長」をやられておりましたので
どこかの会社で社長など重役をやられていたん可能性があります。
渡具知さんは名護市義を5期経験しており
1998年から2018年で連続当選しております。
議員時代には軍事基地等対策特別委員会委員長を二期やられており
2018年の選挙には任期満了に伴い、出馬を決意しました。
当時の渡具知さんは名護市議会自民党会派「礎之会」会長をしておりました。
渡具知武豊のマニフェストについて
渡具知さんのマニフェストは以下の通りです。
・若者の集うまちづくり
→複合型エンターテイメントシティを目指す
→名護大通りの無料Wi-Fiの実現
・地域のくらしと環境
→区行政に対する補助拡充
→ビニールごみの一元化有料ごみ袋の半額 ごみ分別を5分別に
・漁港の昨日整備及び再開発
・農畜産業の生産性向上名護ブランドの確立
・普天間飛行場代替施設の移設
引用元
その他にも子育て制作では
①保育料の完全無償化 ②学校給食費の無償化
③子供の医療費完全無償化
や、教育では学力向上の為に民間の協力を取り入れ
放課後の学習支援をしたり、進学校の設置など
全体的に名護市を整備していきたいという考えだと感じました。
また、普天間飛行場の移設には海兵隊の県外・国外への移転を求めるなどしており
辺野古基地の代替移設については、直接的な言及はしておりませんでした。
もし、普天間飛行場の移設を受け入れる場合
国からの再編交付金は受け取る考えを示しているそうです。
渡具知武豊は結婚して妻と子供がいる?
渡具知武豊さんは結婚されており
お子さんは長男、長女、次女で3人おられます。
渡具知さんのお子さんについては調べた所なにもなかったので
ごく普通の一般人であると想定されます。
年齢も成人していそうだし、もしかしたら結婚しているかも
まとめ
というわけで渡具知武豊さんでしたが
移設容認派の渡具知武豊さんが当選したことで
政府としては、引き続き護岸工事を進めていくと思います。
この選挙ではどちらかというと基地へ移設を巡った
市民の判断という側面が強いのですので、市民は移設容認したと考えそうです。
ですが個人的には稲嶺さんのパンダ誘致が現実味がまったくなく
それが信用を低下させたんじゃないかと思います。
そもそも話がズレてたらやばいけど
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。