話題の出来事

宝運丸(ほうらんまる)の事故原因や漂流ルートは?関空連絡橋の復旧についても


こんにちはフラムです。

 
4日午後1時半ごろ、関西空港と対岸を結ぶ連絡橋(大阪府泉佐野市)に

タンカー「宝運丸(ほううんまる)」が衝突しました。

 
第五管区海上保安本部によると、タンカーは積み荷の航空燃料を関空に下ろした

あと、連絡橋南側の海上でいかりをおろして停泊していましたが

台風の風 に流されたということです。

 
というわけで今回は宝運丸の事故原因や復旧や

漂流ルートについても調べていきたいと思います。

 
Sponsored Links

 

宝運丸(ほうらんまる)の事故原因や漂流ルートについて

 
宝運丸の原因についてですが

ニュースでもさんざん報じられている通り

台風21号が原因です。

 
いかりをおろして停泊していましたが

台風の風に流されたということです。

 
では、宝運丸の漂流ルートについてですが

Twitterで探してみるとわずか35分の出来事だったそうです。
Array  
 
しかし宝運丸の停泊していた場所なんですけど

GPSの記録ではなんと海のど真ん中なんですよね。
Array  
ただよく見てみると「海上でいかりをおろして停泊」とあるので

そこは私の把握漏れでしょうか。

 
ただ、台風21号が迫ってきている中で

タンカーが海上にいたというのが不思議でならないですね。

 
ちなみに宝運丸はタンカーですが

エンジン始動におよそ30分かかるそうです。

知恵袋では始動にかける時間が30分かかると書いてあるけど
 
今回の衝突ですが午後1時5分から1時40分にかけて衝突されているので

30分間で仮に起動できたとしても

ほぼ確実に対応することはできなかったと思います。

 
つまりそう考えるとすごく申し訳ない表現になりますが

どうしようもなかったレベルの事故ということになります。

 
ただなんでそこに停まっていたかなんですよね・・・・

 
Sponsored Links


 
 

関空連絡橋の復旧について

 
 
関空連絡橋の復旧についてですが

現時点では今日含めて2日は確実にかかる模様です。

 
関西国際空港は現在も閉鎖中なので

空港にいた人は移動できない状態のようです。

 
そしてJR関西空線と南海空港線が長期的運休と発表したので

移動手段がわからなくなってきております。

 
フェリーでもだすんですかね。
Array  
いずれにしても早急に救助をしてもらいたいですね・・・・

 
というわけで以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
Sponsored Links