無印良品がカインズに対してユニットシェルフが似てるということで提訴しました。実際は無印良品が販売停止を求めて現在なお進行しています。
勝負の内容はさておき、やはり大企業同士の対決というのは関心がいくものです。（正直なところ似ているかどうか証明するのってかなり難しくないですか？どう証明すればいいんだ？）
ニュースでは株式会社良品計画（無印良品と同じ）は混同させてしまう可能性があると書いてありましたが、そう書かれると、無印良品の方はカインズさんのよりも品質が悪いのでは？と嫌らしい解釈をしてしまうかもしれません。
そこで今回は無印良品の「ユニットシェルフ」の品質がどうなのかについて書いていきます。
似てるかどうかはこちらの記事に書いてあります↓
https://furamu4568.com/2016/09/20/ユニットシェルフとジョイントシステムシェルフ56/
（まぁそっちの記事にもさらりとは書いてありますが・・・）
無印良品のユニットシェルフの品質などについて
無印良品のユニットシェルフに限らず、ユニットシェルフ自体は色んなシチュエーション（キッチン、洗面台、収納棚などなど）に使えます。見てきた感じですとユニットシェルフの中に洗濯機を入れるというアイデアの持ち主もいらっしゃいっました。（ユニットシェルフに少し感心が出てきた・・・・）
しかし無印良品のユニットシェルフには土台や金属棒などで種類が豊富で選択が出来るということができます。パーツ同士がうまくドッキングしないこともありますが「ユニットシェルフシミュレータ」なるものがちゃんとあるので安心ですね！（しかし自分で組み合わせないといけないので説明読まずに感覚でやると悲惨な目になりかねない・・・・）
ブログなどを巡ってみますと、ユニットシェルフは応用がかなり効いてインテリアな部屋になるよ！といった内容が多かったですね。しかし、自力で造ることが苦手な人にとってはミスが出る等のことがありますね。（不良品を送られても実際にやるとなると自分の方が間違っているんじゃないかと思ってしまうし）
カインズの方が安くていいのか？
先に書いた記事では値段に関してはカインズの方が圧倒的に安かったです。見た目も無印良品とかなり似ている印象を受けます。
色合いもカインズの方が鮮やかで無印良品の方は単調な色とはいいます。こう考えるとカインズの方が品質がよく、しかも値段が安い。しかし、無印良品にあった豊富なパーツがないのでアレンジは利かしにくいという弱点があります。（これなら単にユニットシェルフそのまま使いたい人はカインズ、バリエーション効かせたいなら無印良品になると思います。つかこれなら無印良品裁判負けんじゃない？）
つまりカインズの方は安いけどバリエーションが効きにくい、無印良品の方は高いけどバリエーションは効くということになると思います（我ながらいい落とし所を見つけた気がする）
最後までお読みいただきありがとうございました！
