クロスロードに出演する角田千佳さんについて取り上げていきます~頑張る女性ってカッコいいですよね。起業したはいいけど、1年ももたない会社が多い中、起業に成功?した人は結構少ないですよね~
今回は角田さんの
・大学時代の経歴
・エニタイムズの経歴
・プロフィール
について紹介していきます~
角田千佳の学生時代の経歴
角田千佳のプロフィール
角田さんは小学生からの夢で、発展途上国の開発援助の仕事をしたいと思ってました。特に「緒方貞子」さんの本に影響を受けたようですね(私の小学校時代なんてこんなこと思ってなかった・・・・)。そのために国連の職員になるか、自分で現地を立ち上げてやるかという2択になったのです(小学生からそんなこと考えていたのかよ)
引用元
名前 : 角田 千佳(つのだ ちか)
生年月日 : 1985年5月1日
出身地 : 東京都
学歴 : 慶應義塾大学
現職 : 株式会社エニタイムズ 代表取締役
引用元
ちなみに、緒方貞子さんは、1968年から国際連合関係の仕事にかかわるようになり、2000年から難民高等弁務官としてジュネーブなどで活動をしました。書籍はちょっとわかりませんでしたが、角田さんは緒方さんの書籍にある、フィールドワーク(広義ですが、現地に足を運んで視察すること)の様子に影響を受けたようです。
そんなこんなで、中学高校時代はダンス部を入り、コミュニケーションを学んでいっていったそうですね~(厳しいダンス時代だったそうですが、角田三からの時代からダンス部があったのかぁと個人的に思いました笑
大学時代(慶応義塾)も、チアダンス部に4年間入って、その後に野村證券に入社をしました。(ちなみにその後一回転職してます。株式会社サイバーエージェントらしいです)
チアダンス部に入る前は結構悩んでいたそうですね(大学時代まえからそんな夢を持っていたですからね。学校でもいわゆるボランティアを実施するサークルがあります)。
ですが、大学時代は大学時代でできることをしたいということねので、チアダンスを選択しました(学校にいる時間<チアダンスの時間)
Anytimesまでの経歴
「Anytimes」を立ち上げるきっかけになったのは、社会人での経験の中で気づきがあったからです。角田さんはこうおっしゃっています
社会人になり、様々な方とお話ししていく中で、「日本という自分の身近なところで、そもそもまちづくりが出来ているのか。むしろ地域や人のつながりは希薄化してきているのではないか」と考えるようになってきました。なので、途上国のまちづくりを考える前に、まずは身近な日本から、地域の繋がりを作る事業をおこそうと思い、今の事業を始めました。いずれか起業をすると決めていた角田さんですが、自国でちゃんとできているのか、発展途上国での街づくりをおこす前に、まず日本で繋がりを作ることを始めることを決めたそうです。(25歳くらいでこんなことを考えていたのか・・・・)
引用元
Anytimesは「やりますチケット」や「おねがいチケット」という二つのチケットを使って、自分の好きなことや得意なことを売ったりしたり、お願い事やちょっとした用事を誰かに頼むことができます。
引用元
のとおり、互いのコミュニケーションを取りながら、スキルをシェアできる会社ですね~(ただ、手続きは結構ルールがあるのでしっかり確認してください)
まとめ
角田さんは小学校からあった夢の発展途上国の開発や街づくりを現在でも持っています。Anytimesは見方によってはバネじゃないか!と思われるかもしれませんが・・・(こういったビジネスはまだ日本には少ないと思います。角田さんはこの業界のパイオニアにもなれそう?!なので是非ともこの業界で成功してください!)
以上になります。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました~
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