關颯人（東海大）がイケメンでタイムが凄い！経歴や進学した理由ついて調査！

Contents

關颯人のプロフィール

箱根駅伝でエントリーした關颯人（せきはやと）選手。鬼塚選手と同じように自己ベストが１３分台をマークしている東海大の期待のエースですね！（しっかし、せきはやとと読むのか・・・・）今回は關颯人さんについて紹介していきましょう！（走っている姿がイケメンと評判ですね。実際そこまでイケメンじゃないのに走りになるとすごく早い選手っているのでしょうか？個人的にはあんまいなさそう・・・ブサイクを否定しているわけではありません）

關颯人のプロフィール

出典　關颯人のtwitter

・關颯人　せきはやと
・身長　178ｃｍ
・体重　57ｋｇ
・中学　茅野東部中
・高校　佐久長聖
・生年月日　1997/04/11
引用元など

・關と関の違いについて・

こんな漢字なんですね～
現在の「関」が「關」の新字体なので、旧字体の關は現在では使われていないです。（この記事では「せき」といっていますが、「かん」でも違和感がないので間違っている可能性があります）

・關颯人選手のネットでの評価・

巷ではモンスター世代といわれるように、颯人選手は高校時代からパーソナルベストタイムで１３分５１秒をたたき出す恐ろしいポテンシャルを秘めています（そっから現在まで、さらに１０秒短縮している・・・・すげぇ）

大会でもそこまで致命的なけが（病気とかはあったかもしれませんが）がなく、鬼塚選手と同じように安定してタイムを出せている、つまり結果を出せているってのも大きなポイントだと思います。

出雲駅伝にも出場しているので、体のメンテナンスとかもきっといい感じではないのでしょうか！？

2ヶ月ぶりのレース。
箱根に向けて良い感覚がつかめました👍
あと1ヶ月油断せずしっかり仕上げていきます！ https://t.co/M53CyFRG7D
— 關颯人 (@8810_0411) 2016年12月3日

Array （今回の東海大学はルーキーを多く投入するのではないかと思っていますが、さすがにそんなに投入は難しいので、早い選手を投入するのではないのでしょうか・・？）

成績の変化について

中学時代から高校にかけて一気に開花をした颯人選手ですが、中学時代の成績は

・2013年度国体少年男子B3000m 決勝　8:29.91
・2012年度ジュニアオリンピックＡ男子3000m決勝（８位）　8:33.96 關颯人

といった感じになります。しかし、中学の成績でも上位に食い込めるほどの強さはありましたが、そこまで有名にはならなかったっぽいですね。

高校時代から開花してくるのですが成績が

・2013年度国体少年男子B3000m 決勝　8:29.91
・全国高校駅伝1区第66回　29:08　区間賞

などの成績があります。特に、13:51.85（高校パーソナルベストタイム）がかなり印象があります。これは5000ｍでの歴代１３位にマークするほどの成績です！（トップは佐藤秀和選手の１３分３９秒）
高校時代は颯人選手は８位などで意地でも入賞していることが多かったです。

Sponsored Links

大学時代（東海大学）からはどんどんタイムが早くなっていきます

・2016年度　ルーキー5000ｍランキング　13:50.58
・U20世界陸上選手権 10000m 決勝 28:57:76

いきなりタイムが１３分台を切っています。しかも前よりもタイムが短くなっています

ちなみに、颯人選手は豚の角煮を自分で作っているそう。自分でおいしく料理ができて、疲労回復のビタミンB1が摂取できるからだそうです
引用元

自分で体調をある程度管理できるのもタイムを向上させる理由かもしれませんね！豚の角煮は私も好きですし、料理するだけなら味付けをして長時間煮込むだけでいいですからね。しかもおいしい。

東海大学に進学した理由は

引用元

のｲﾝﾀﾋﾞｭｰで言っていることを抜粋すると

・東海大に１３分台をもつ鬼塚、羽生などが進学するから
・両角先生がいるから（佐久長聖駅伝部を立ち上げた人）
・東海大学での施設が優れているから

東海大はたしか、駅伝出場者に対して宣伝（言葉は悪いように聞こえますが）をしています。「科学的に基づいたトレーニングができる」だったかな・・・・それ以上ありますがそれをアピールしています。

颯人選手はそれだけではなく、１３分台を持つ自分と同世代の選手がいるってのが大きいです。これは他の大学にはない明らかなメリットでもあります。

それに、高校時代の駅伝部と同じ先生なら、練習方針を崩せずに取り組めると思います。練習方針を崩す、つまり変えられるとそれで教えられる人がいなくなってしまう可能性があります。それなら東海大に進む理由もあると思います（やっぱりすごい選手がここに集まるってのが大きいなぁ）

以上になります。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました～