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こんにちは。フラムです。
世界ふしぎ発見で「沸騰する川」が実在することが紹介されます!
沸騰する川ってもはや地獄そのものな気もしますが、実在するとは・・・・
今回はアマゾンにある「沸騰する川」の地図や場所
そして生物が生きているかについて調査していきます!
アマゾンにある沸騰する川とは?
この川はアマゾンのマヤンチュアク(意味は水の母らしい)と言われる神聖な場所に位置しています。
正式名称はなく、英語でも「The Boilling River」と表記しております。
なんと自国のペルーでも75年以上その存在をあまり認知されていなかったようです・・・!
ですが地元の人たちはこの川の存在を知っていて、料理に使ったり、瞑想したりと
地元の人たちにとっては欠かせない川となっています・・・!
川の長さは情報によって異なりますがおおよそ4km~9kmあるといわれております
深さは6mで、幅は25mもあるかなり大きな川です。
少し似ている例としては、日本の「温泉」がありますが、温泉は人間でも入れます。
この沸騰する川は、水が高温の地帯がかなり多いので高温になるそうです。
過去にアンビリバボーでも紹介されていましたが、番組内では6kmのうち、半分の3kmが60度以上と紹介されていました。
それ以外の地帯でも、40~60度あるので、温泉気分で入ることはきついですね・・・
無論この川は生物が生息しておらず、間違ってこの川に落ちた動物や哺乳類
大抵茹でられて一巻の終わりを迎えます。
しかもその光景がよく見受けられるらしい・・・動物からしたらたまったもんじゃない
発見した人は誰?
この沸騰する川の発見が遅れたのは観光客が極めて少なかったからそうですが
この川を発見した研究家がいらっしゃいます。その方は「アンドレズ・ルソー」さんです。
TEDでも見れますよ~(しかも日本語訳で安心)
12歳のころにおじいちゃんから「沸騰する川」の伝説を聞いて、それがずっと引っかかっていたようです。
つまり、アンドレスさんもおじいちゃんの話を聞かない限りは見つけられなかったかもしれません
閉鎖された空間っぽいですよね・・・
アンドレスさんの見解では、この川は非火山地帯にありながらも、ここまで高い温度があること
が自然界にとって貴重だそうです。
ですが、森林伐採によって、この川がなくなる危険性があると警鐘を鳴らしています。
この川も日本以外のメディアに取り上げられるようになれば少しは変わりますかね・・・・
場所はどこ?
場所は「マヤンチュアク」にありますが、具体的にどこなんだよと思ったので調べてみました。
どうやら場所は「ペルーのプエルトインカ」にあるそうです。
さらに場所を詰めていくのですが、ここから場所がよくわからなくなります。
一応紹介しますと、「プエルトインカのヒーリング・リトリート(healing retreat in Puerto Inca)
にあるそうです。
マヤンチュアク自体がシャーマンが住んでおり、場所自体が聖域であるとも紹介されています。
マヤンチュアクは一説によれば「Juan Flores Salazar」によって開発されており
シャーマンを育てているそうですね・・・・
情報がこれだけなのですが、これだけ聞くとすごく中2心をくすぐられます・・・・
下手に言ったら呪われそう(笑)
以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました~