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こんにちは。フラムです。
今回は「世界一受けたい授業」で多摩美術大学の講師である和田達也さんが出演されます。
プロダクトデザインの学科長ということですが
どんな経歴を歩まれていったか気になりますね…
そこで今回は、和田さんの経歴や年齢について調査をしていきます!
また奥さんや子供の情報も調べてみました!
和田達也のプロフィール
和田達也 わだたつや
年齢 61歳(1956年生まれ)
出身 鹿児島県
引用元
和田達也さんは1981年に多摩美術大学デザイン科立体デザイン専攻プロダクトデザイン専修を卒業しました。
1981年に卒業し、その後は日立製作所デザイン研究センターに入社をし
そこから時系列にまとめると
・1992年…株式会社ジープラスを設立
・1993年…多摩美術大学非常勤講師
・1995年…多摩美術大学専任教授
・1996年…多摩美術大学助教授
・2001年…多摩美術大学教授
日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審査委員。
・2008年…多摩美術大学プロダクトデザイン学科長
になります。
「多摩美術大学での教授のキャリアを順調に進んだなぁ〜」
と思うのですが、ジープラスの方でも現在も代表取締役をやっております。
つまり会社自体をやめているわけではないんですね…すげぇ
多摩美術大学での和田さんはプロダクトデザインを研究としてやっております。
プロダクトデザインのついて少し紹介しますと
「外の社会での仕事と道具を結びつけること」を目的としています。
なぜそれを目的にするかというと
道具といっても、「何のためにそれを使う?」、「それで何がしたい?」、「どういう場で使われる?」
などの仕事で使われるということを意識している人が少ないそうです。
現在はわからないですが…
なので、先を見据えていることを意識した上で、「誰のために」、「何のために」
ということを考え抜くのがプロダクトデザインです。
ちなみに和田さんが書評した本もございます
「地震イツモノート」です。
地震イツモノート キモチの防災マニュアル (ポプラ文庫) [ 地震イツモプロジェクト ]
和田さんは書評の中でこう評価しています。
大切なことは被災者が災害に直面したときに、どんな恐怖を抱き、どんな気持ちになり、どんな行動をとったかという等身大の情報を伝える。そして、それをどう伝えるかを工夫し、まずは脚色も解説もなしに直面した事実を淡々と被災者の言葉で伝えることだ。
引用元
地震が危険ということは理解はできるのですが
小さい頃からそれを言われ続けている上に
あんまりそういったことに遭わないので
恐怖感が薄れてしまっているのは実感できます…
家族や奥さんを気になる!
和田さんの奥さんを調査してみましたが
奥さんについての情報はなかったです…
60歳になられるので、奥さんはいらっしゃると思いますが
一般の方ですのでそういった情報は出ないかもしれないだけですね…
和田さんのような美術系の学校を卒業した人のお子さんは
同じように美術系の学校を卒業するのでしょうかね…??
まとめ
和田さんはプロダクトデザインの研究を専攻にされており
また、多摩美術大学で学科長までやられています。
世界で一番受けたい授業でも何度か出演されていますが
今回はどんなデザインを見せてくれるのでしょうかね…!
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございましたー