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こんにちはフラムです。
「結婚したら人生激変!○○の妻たち」に
専業主
厳密に言えば慶応ボーイではないのですが
まぁ慶応出身なのは間違いないです。
宮内さんは現在は専業主夫をしながら
ブログの執筆活動などで生計を立てております。
この時点で専業主夫という肩書がかなり怪しくなり
「本当は収入源あるよね?ね?」と思いたくなりますが
こんなことは日常茶飯事なので気にしては負けです。
しかし宮内さんは日本ではあまり馴染のない
専業主夫というものをやっている人でもあります。
これを含めて宮内さんは只者ではない・・・・!
今回は宮内さんが主夫になった理由や
掃除テク、そして妻について調査をしていきます!
宮内崇敏のプロフィール
宮内崇敏 みやうちたけとし
年齢 37歳(?)
出身 東京都
引用元
宮内さんが主夫になるまでの経緯を紹介していきます。
宮内さんの経歴をまとめてみますと
・シンガポール(インターナショナルスクール)
・Keio Academy Of New York
・慶応義塾大学(文学部東洋史学専攻)
・オリエンタルランド
になります。
小学4年生から大学に入るまでは海外に住んでおり
帰国子女としての入学だったのです。
宮内さんの幼少期は海外で言語が離せなく
そのストレスで登校拒否をしかけましたが
結果的には復帰することに成功できました。
大学時代は卒業単位をさっさとって
バイトや遊びに明け暮れる日だったそうです
個人的には一番スマートなやり方(人によっては違うけど)
そして大学を卒業したら入社をしたのはいいですが
2006~2007年頃に体調を崩してしまいます。
症状は自律神経失調症。主にストレスが原因で起きるそう
特に原因がないのに目眩や慢性的な疲労、不眠が出るのが特徴
その理由は上司との人間関係のこじれ
海外暮らしで上司に意見が言えるようになったのですが
それが上下関係に厳しい会社には合わなかったのです。
つまり、宮内さんは人間関係によるストレスから
精神的な病に陥ってしまうことになります。
これは転職をして環境を変えても回復はしませんでした。
症状が回復せず、2009年になった頃
大学時代の同級生の妻に仕事を辞めるように伝えたそうです。
ちなみに妻は外資系の企業に勤務しているそう
もちろん宮内さんも退職するのには葛藤がありました
出世願望や、男が稼がないといけないなど考えがあり
そうしたことができない挫折感や恥ずかしさがありました。
ですが、宮内さんは専業主夫になって
「家事と二人の娘の子育て」が自分にできることだと
気持ちを切り替えていくことで頑張っていったのです。
そこからは専業主夫として活動をし
家事や家計の管理などを試行錯誤して効率化をするなど
どんどん精度を上げていったのです。
また、家事の合間にブログをアップをしていったのですが
それが人気がでて、雑誌社からも連絡がはいって
現在は連載も持つようになっていったのです。
ちなみにツイッターでも活動されており
ツイートの内容も家庭のことが中心です(笑)
Arrayさっきうちに遊び来てた小学生女子と、「SNOW」ってアプリで遊んでた。大盛り上がり!これ、子供がヒマでぐずった時対策としても使えるんじゃない? https://t.co/t0DkkNnPR0 pic.twitter.com/mQ16gqDGNO
— ムーチョ (@mucho) 2016年6月26日
また、掃除関連のツイートもされているので
参考にできるものもあります・・・!
Array友人のツテですごい面白いもの借りることができた!普段から「新しいもの好き」って言ってるとたまには良いことあるな笑 まだ塗装されてないプロトタイプ。プロトタイプって言葉だけでワクワク… https://t.co/09HSJeywyt pic.twitter.com/QwE7LJYnIL
— ムーチョ (@mucho) 2016年12月3日
病気で退職してから専業主夫になり
さらにそこからブログで道を開いていったんですよね・・・
葛藤されながらも主夫の道を選び
そこから世間に認知されるようになるのはスゴイと思います・・・
まとめ
宮内さんは職場内の人間関係のストレスが原因で
退職をし、専業主夫への道に進んでいきましたが
現在ではそれで生計を立てているようですね!
どれくらいの収益があるかはわかりませんが
家庭内では妻と夫の財布は別らしいんですよね。
なので、退職をされても生計を立てる手段や
専業主夫としても生きて生きるということを
宮内さんが体現されているということですね。
専業主夫に関してはドラマ化もされているのですが
まだまだ認知度は少ないです。
家庭内での役割行動がまだ多様化されていっていないのは
個人的にはちょっとよろしくないのかなぁと思うのですが
こういった人がいることがきっかけで
家庭内の役割に少しでも多様化が魅せられるかもしれないですね!
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございましたー