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こんにちは。フラムです。
「世界の何だコレミステリー」でカンボジアで発見された
ヌグォイ・ランについて調査していきます!
UMAはネッシーや人魚、エイリアンなど色々ありますが
本当に存在するのかは毎回疑問に思います。
ヌグォイ・ランも野生化した少女と一緒にいたらしいですが
その話は本当なのでしょうか?
今回はヌグォイ・ランが実在するか疑問が残るので
実在するかどうかを写真や発見報告などで調査をしていきます!
ヌグォイ・ランとは?
- ヌグォイ・ランの身体的特徴
流石に「わかりません!」とは言えないのでわかる範囲で紹介していきます。
ヌグォイ・ランが目撃されたのは「カンボジア・ラタナキリ州」という所です。
なお目撃情報はベトナムやラオスにもあるらしいです。
現地では「森の人」と表現されております。
身体的特徴としては
・目が細く堀も深い
・体毛は黒もしくは黒褐色
・髪の毛が長く、やや顔が広い
・身長がでっかい(2.1mほど)
と人間より一回り大きく、素手では立ち向かうことが厳しいです。
情報によると人間に襲い掛かる場合があるらしいのでうかつに近寄らないように
画像はイラストですがあったので紹介します。
また、海外の捜索チームが発見したとされる画像はこちら。
こう見ると信用してしまいますね・・・ただ単にゴリラかもしれないし
動画については色々探しては見たのですが
何故か動画が削除されたりなどして見れなくなっていることがあります。
彼らは人間の知識を持った生物なのだろうか???
ヌグォイ・ランは実在するのか?
結論から言うと「ネアンデルタール人」である可能性があるらしいです。
がぶっちゃけ謎な存在です・・・
元々ヌグォイ・ランの存在を提唱したのは「John MacKinnon」博士であります。
1970年のとある調査で、観測された映像で「ヒト科に似た何かが映ってる!」
と発見したのが始まりです。
また、ヌグォイ・ランはベトナム戦争に関わったことがあるとされたおります、
当時の現地の兵は、ヌグォイ・ランに成す術なく敗れ去りました。
そしてさらに、1970年の4月27日には陸軍の記者から発見情報があります。
キャンプ周辺で何かが爆発し、向かった先には血痕があったが
それは人間でも猿でもなかったそうです・・・・
…と主に1970年代でヌグォイ・ランの発見情報が絶えませんでした。
ですが、地元民はどういう猿化を認識することができるので
本当にヌグォイ・ランなのかは定かではありませんでした。
(何故かは知らないが認識できるらしい)
そこで「Loren Coleman」博士は、ネアンデルタール人ではないかという仮説を立てました。
ネアンデルタール人なら納得はできるかもしれません・・・・
二足歩行ですし、人にだって襲うことはできます。
ただ、先ほどの地元民の猿知識の豊富さを考えると
その方がヌグォイ・ランをみて、どう答えるかで白黒がはっきりすると思います
まとめ
ヌグォイ・ランの存在はいまだに謎であります。
ネアンデルタール人だったり、本当にヌグォイ・ランではないか!?という意見もあり
大変奇妙な状況となっております。
個人的にはヌグォイ・ランが女性を育てたということが一番引っかかりますね・・・
ヌグォイ・ランは人間を同種だと認識しているのでしょうか?
また、救われた少女がなぜか知識が衰退化していたのにも疑問があります。
3歳未満で行方不明になっていたなら、話は分かりますが
9歳で行方不明ってある程度知識は固まっていたはずだから順応できるのでは?・・・・
と・・・これ以上考えると頭がおかしくなりそうなのでこれで終わります(笑)
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございましたー