こんにちはフラムです。
パプアニューギニアから突然電話が来ることが
最近増えているそうですね(私はないです)
国外から電話が飛んでくることが珍しいのですが
その珍しさに興味をもって折り返し電話をかけると
わずか1分で約550円もかかってしまいます。
さすがにそんな電話は出たくないのですが
一体犯人はなんの目的にやられているのでしょうか?
また、いくら出たくないと思っても
話の内容は気になる所であります。
そこで今回は+675の犯人や目的
そして着信拒否や電話内容について紹介していきます。
+675の発信元や犯人について
まず発信元についてですが
先程紹介した通り「パプアニューギニア」で間違いないです。
理由は国番号だから。
ちなみによく知らない方に説明すると
国際電話には必ず国番号(アメリカなら+1、日本なら+81など)
というものが必ず存在します。
今回のパプアニューギニアの国番号が+675なので
確実にパプアニューギニアからの着信なのです。
かけてくる番号は色々あって「いやぁんもう」となりますが
+675-7089-xxxxというパターンがかなり多かったです。
xxxxの方は完全にバリエーション豊富。
この+675-7089という番号が誰が持っているかについて
一応探しては見たのですが、どこだかわかりませんでした
日本でも同じ事があったときは検索していますけど
出処がわからないことが多いからなぁ・・
なので現状私が分かる範囲としては
「7089」はおそらく何か固定番号のようなもので
そこがわかれば出処がわかるのではないか
という推測であります。
高額料金のシステムや電話内容は?
これについては以下のツイートが非常に参考になります。
Arrayパプアニューギニアの電話の件がニュースに(笑)
— Keisuke.K (@M09Daccer) 2017年7月3日
・
折り返しの電話料金の一部を収入にするビジネスみたい
・
どこから電話番号が流出してるかが気になるところ、、、
・
原因とされる噂の2つのアプリは両方入れてるからどっちが原因かわかんない😓 pic.twitter.com/wJIWnTV15v
パプアニューギニアから不在着信をかけて
そこから掛け直しをした人に対して
通話料を取ることで、一部報酬が得られるようです。
そして電話内容ですが
なんだか外国人がすごく申し訳なさそうにしてましたね・・・
また、他にも出たかたがいらっしゃったのですが
女の外国人が英語で何かを言われていたそうです。
上記のことから察するに
内容はただ単に適当なこと(最近の日とか)を喋っており
通話料を得るために色々話すという目的ですね。
英語がわかる方で怖いもの知らずな方は
電話をかけてもいいかもしれませんね・・・
このことについて私は一切責任を取りません(断言)
+675の着信拒否の方法は?
iphoneならかけてきたら
その番号を履歴から削除することができます。
具体的にはこんな感じ(超雑な編集&au派です)
アンドロイドの場合はこのサイトが参考になると思います(丸投げ)
Androidのスマートフォンで着信拒否を設定/解除する方法
電話帳登録外のやつならすべて着信拒否にするというのは
中々素晴らしい機能ですよね・・・使いたいなぁアンドロイド
まとめ
というわけで謎の番号+675でしたが
仕組みさえわかっちまえばこっちのものです。
ただ知らない番号は出るのをやめて
一度検索をかけてみて信憑性は確かめたほうがいいです。
といっている私は知らない番号に出てしまいましたが・・・・・
その後2日毎日電話かかってきましたからね
(しかも授業中のタイミングにかけてくるク○)
というわけで
知らない番号は出ないようにしよう!
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。