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こんにちはフラムです。
最近東京でもヒアリの出現報告がありましたが
とうとう日本全国レベルになるんでしょうかね・・・
一般の人が判別するのは難しいものですが
今の時代でなんとヒアリかどうかを
判断してくれるなんともスゴイ方がいらっしゃいます。
その方はヒアリかどうかだけではなく
いわゆる「クソリプ」的なものにまで
丁寧に返してくれる聖人的な方であります。
その返し方が「大喜利」とまで呼ばれています。
ただし現在はアリ以外のは返さないとおっしゃっています。
そこで今回はヒアリ警察の正体は誰かについてや
その大喜利ツイートについてまとめていきたいと思いあmす。
ヒアリ警察の正体は誰?
まずヒアリ警察のアカウント情報をまとめると
以下の通りになります。
住まい(?):南米ときどき外国
生年月日: 1972年1月7日(どうやらでたらめ)
引用元
南米ときどき外国ということですから
海外に住まわれている方なんでしょうか・・?
最初にヒアリ警察が出たのは7月5日になります。
その時のツイートはこちらです。
Array 元はある投稿者が「これはヒアリではないか・・?」ヒアリではありません。
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) 2017年7月5日
赤くもなければコブも一つです。
ただ、このアリは人の家に入ったのでやられても文句は言えません。
と疑問に思ったのをツイートしたんでよね。
そこからヒアリ警察がやってきてヒアリかどうかを判断しました。
そして別の方のツイートでも
ヒアリかどうかを判断されておりますので
7月5日に登録をして、そこから総当り式で
ヒアリかどうかを判別していったような印象であります。
このようにヒアリ警察には大変真面目な印象を受けますが
それだけではなく、虫全般への知識量が半端ではないです。
多すぎて紹介しきれませんがヒアリ警察は
わかる限りでは
・ハエまで判別出来る
・アリなら出された画像から種類まで判別できる
・クモまでわかる
上記のような虫の知識を持っております。
なので昆虫博士ではないかという読みがありますが
ツイッター上では「突如現れたアリ博士」で定着しているようです。
海外に住まれているアリ博士なんて
流石に探しようがないのでなんともいえないのですが
おそらく海外への経験があるアリ博士ではないかと思います。
ですがヒアリ警察さんは専門家ではないとおっしゃっています。
Arrayそして専門家でもありません。以前のツイートでも申し上げましたが、専門家のご意見には強い力があります。種類を判断する者が明らかとなり、対象がその人物の専門であることで同定結果の信頼は高まります。
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) 2017年7月7日
専門家でもない方がここまで支援できるのはスゴイことですが
もしかしたらヒアリ警察さんは
あくまで一個人としての意見を強調するために言ったのではないか
という読みもできます(アツイ認知バイアス)
しかしヒアリ警察さんは
なぜこのような活動をやろうと思ったんでしょうかね・・・・?
大喜利ツイートが面白い!
ヒアリ警察さんですが、クソリプ的なものにでも
真摯に対応する真面目な方であります。
ですがその性格が災いして
多くの人からアリ以外の画像を
送りつけられていきます。
流石にヒアリ警察もそれには困っており
つい最近無関係のツイートは返さないことを
おっしゃいました。
なので現在はもう見れないので
せめて残った大喜利ツイートを紹介したいと思います。
Arrayヒアリではありません。お気持ち非常にありがたいです。 https://t.co/1XeTxeRgRG
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) 2017年7月7日
Arrayナシです。意外とありませんでした。
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) 2017年7月7日
もういらないですよ。 https://t.co/1IJyw6nqzQ
Arrayとても好きな怪獣です。 https://t.co/suf1dHuYxr
— ヒアリ警察 (@_Solenopsis) 2017年7月7日
返しもさるごとながら
特撮映画まで網羅するなんでもアリな方であります。
正直このやりとりを見れなくなるのは少しさびしいですが
本当に知りたい方もいるのであまりいじらないほうがいいですね・・・
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。