こんにちはフラムです。
竹下亘さんがミサイル問題で失言をしましたが
発言を撤回する気はないようですね。
撤回しないのはある意味問題ですが
過去に似たことをした議員がおりまして
その議員は結局撤回して謝罪をしましたw
今回は竹下議員の失言で辞職の可能性や
あの竹下登さんとの関係性についてチェックしてみます。
竹下亘のプロフィール
竹下亘 たけしたわたる
生年月日 1946年11月3日
出身 島根県飯石郡掛合町
引用元
現在の竹下さんは総務会長をやられていますが
その前は復興大臣や、財務副大臣など
重役っぽそうなポジションをやられてきました。
そのような重役をやれる理由は
二世議員だからじゃないか?という声もあります。
やはりと言いますか、竹下亘さんは「竹下登」さんの異母兄であり
同じ家系図に属します。
家系図見てきましたが、どうやら
竹下亘は竹下さんの父親(勇造)さんと母親「智子」さんの間
竹下登は亘の父親と唯子さんとの間に生まれた子ですね。
厳密に言えば二世議員ではないですが竹下登さんとは親族に当たります。
そんな竹下登さんの親族だからか政策も超シンプルなんですよね。
政策ですから文字数を削って見せやすくするのは
見る側にとっても非常に嬉しいのですが
そこからどんなことをしたいのか見せてくれないんですよね・・・
竹下亘のミサイル問題の失言で辞職につながる?
竹下亘さんが出した失言ですが
それはどんな流れの中で出されたのか気になります。
なので竹下さんの発言の流れについて確認して見ますが
だいたいこんな感じです。
「広島はまだ人口が(多く)いるが、島根に落ちても何の意味もない」
↓
「(ミサイル技術の)精度が上がり、東京や大阪、米軍基地を狙ったのが間違って島根に落ちることはないと多少安心していた」
↓
「(島根上空を)通過すると言うから、考え直していろいろ対応していかなければならない」
引用元
つまり、この発言をしてからすぐに釈明をした感じですね。
竹下さんの発言は
「北朝鮮のミサイル技術や戦略性から考えるに島根に落ちることはないだろう」
とも読み取れます、
ですが、「島根に落ちても意味はない」というのは
島根県民を見捨てるような発言にどうしても聞こえます。
発言の全部を汲み取れば、たしかに失言とは言いにくいですが
それでも「島根に落ちても意味はない」というのは
島根県民に対して「あ?」と反感を持たれても仕方ないです。
ネット上でも竹下議員に対しての反対意見も多く
辞職ルートもあるのか?と思いますが
多分辞職することはないと思います。
かつて同じ失言をした大西議員も重役を降ろされて左遷されただけで
議員の辞職はありませんでした。
また、大西議員は失言が多いのですが、竹下さんは
過去に失言で話題になったことはありませんので
重役を降ろされるということもないと思います。
私の意見としてはちょっと心配になりますけどね・・・・
相手にどう読み取られるのかを想定しないのは
それはそれで間違いを引き起こしそうですけど・・・
まとめ
竹下さんの失言についてですが
島根県民を全員敵に回しかねない発言ですが
現在は撤回する気はないようですね。
私の予想では、一週間ぐらいしたら
神妙な面もちで謝罪をすると思いますが
一体どうなるんでしょうかね?
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。