こんにちはフラムです。
ライフセービングの田中綾さんが
ミライ☆モンスターに出演されるそうですね・・・!
ライフセービングというと海水浴とかでよく見かける
ライフセーバーという方がやる競技なのかと思いますが
どうやらそういった活動を一種の競技にした感じですね。
今回は、その中で高校生ながらで
全日本選手権において、女子で優勝した田中綾さんについて
あれこれ調べていきたいと思います。
田中綾のプロフィール
名前 田中綾(たなかあや)
年齢 18-19歳
出身 東京都青梅市
大学 日本体育大学
戦績
国内大会2017年【全日本種目別選手権大会】ビーチスプリント1位、ビーチフラッグス3位
2016年【全日本選手権大会】ビーチスプリント2位
ライフセーバー歴3年ということなので
高校からライフセービングを行ってきた田中さん。
出身高校が昭和第一学園高等学校なのですが
朝日新聞とかに書かれてあるとおり、校内にプールはありません。
活動場所が体育館前、グラウンド、トレーニングルーム、市民プール、海
となっているあたり、校内にプールはないです。
ただ、こうした中でも全日本選手権で2位を獲得しているので
環境がよいだけでは決して強いとは言いにくいと思いますね・・・
ライフセービングの競技について
今回はビーチスプリントとビーチフラッグスについて紹介していきます。
だって調べたら20種類くらい競技あるから書いたらきりないもん
ビーチフラッグスはみなさんどこからしらで見たことあるかもしれませんが
砂浜で約20m離れたバトンラインに背を向けてうつ伏せになり
バトンラインに競技者より少ない数で置かれたビーチフラッグ(バトン)を取り合います。
動画で見たほうが早いので、動画でも載せますが
テレビの夏物の企画でこういうやつありますよね?
特にあるのが水着でビーチフラッグするやつ、深夜番組やネットでありそうなやつ
全日本選手権大会の動画引っ張っておいて
下衆な話をしていては、あとでクレームきそうですが
結構身近な競技ですね。
やっぱり短いフラッグをとりあうので
瞬発力だけではなく、いかに早くフラッグを取り合うか
短い試合ですが、そういった場面が要求されそうですね
というか単純に砂場を全力疾走するのキツくない?
次にビーチスプリントですが
簡単に言えば陸上の短距離走をビーチで行ったときと似たようなものです。
動画で見てもらえばわかりますが、普通に短距離走です。
ただ、陸上の短距離走と違うのが
足場が砂場なので、蹴った力が砂場に吸収されてしまうので
強く蹴る力よりも、大きく足を運ぶ技術を必要になります。
さらに、走る砂場の質もステージによって異なるので
より上級の戦いになると、そういったことも考えなくてはいけません。
田中綾さんは、そういった種目で
2位や3位を出しているので、しかもたった競技歴3年ですので
今後日本代表として活躍されていくだろうと思いますね・・・!
田中綾は彼氏はいる?
田中綾さんの彼氏情報についてですが
田中さん自身がSNS等での情報がないので
いるかどうかはわからないですね。
ただ、想いを寄せている相手がいるのかは・・・・
って考えるといろいろ広がりそうですけどね
まとめ
というわけで田中綾さんについてでしたが
元々ライフセービングをやろうと思ったのは
昭和第一学園の学校説明会で流れた先輩ライフセーバーの映像に魅せられたからです。
昭和第一学園高等学校のライフセービング部は
学生の間では人気の部類に入る方でして
田中さんもその一人だったのでしょう。
2017年のビーチスプリントで優勝したのも
自主練をきちんと行っており、そして食事制限を行った結果だったのでしょう。
もちろんそれでできるなら他にももっとやっている人はいるだろうけど
田中さんは。「いつか世界大会で金メダルを取りたい」とも
おっしゃってましたし、今後の活躍に期待ですね・・・!
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。