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こんにちはフラムです。
またもやスポーツ界でのパワハラ問題のニュースが
話題になっていきました。
現在は自宅待機をしておりまして
どういう処分がされるのかを待っている状況です。
フライデーの報道によれば
かなりひどいパワハラを受けておりますが
なんと過去にもパワハラで性分を受けていたようです。
というわけで今回は渡邉正昭さんのプロフィールや
パワハラの真相についても調べていきたいと思います。
渡辺正昭のプロフィール
監督インタビューでは、最高学年である四年生がリーダーシップをとり
- 名前:渡辺正昭(わたなべまさあき)
- 年齢:1962年11月22日生まれの56歳
- 出身地:愛知県新城市
まとまったチームになってきているということをおっしゃっています。
上級生にも実力がついてきており
さらに主力として期待できるメンバーが揃ってきており
出雲駅伝・箱根駅伝で入賞を目指しております。
そして応援してくださっている人についてもメッセージがありますが
それがこんな形で帰ってくるとは思いもしなかったでしょう
応援してくだっさている方々に一言お願いします。 青葉区すみよし台の地域の皆様、日体大OB・同窓生の皆様、高校時代の恩師の先生方、大学関係者・陸上競技関係者の皆様、そして学生の保護者の皆様、日頃より応援いただき誠にありがとうございます。 皆様の応援を力に、目標達成に向けてさらに努力してまいります。今後とも応援宜しくお願い致します。
渡辺さんの高校時代は新城東高から日体大に入学し
箱根駅伝は3年時に6区を走り4位になり
86年に愛知・一宮高に教師として赴任しました。
そして93年に豊川工に異動しており駅伝部を育てており
そして2015年に現在の日体大監督に就任しております。
パワハラの真相や過去の処罰についても
日体大の監督をされている渡辺さんですが
愛知県立豊川工業高校での監督時代にパワハラで処罰しております。
その内容としては2013年で体罰問題を起こしたことが
明らかになっております。
写真週刊誌「フライデー」でパワハラが報じられた日体大陸上部の
渡辺正昭駅伝監督(55)は、13年3月まで指導した豊川工高(愛知)を
強豪に育てた一方で、部員に体罰を繰り返し、13年にも停職の懲戒処分を受けていた。
引用元
また、日体大では故障した選手については
・「アイツ障害者じゃないのか」
・車から「ひき殺すぞ」
・脱水症状になった選手を助けようとした選手には「余計なことをするな」と
蹴りを入れた
引用元
ということを言っていたので結構精神的なパワハラを浴びせていたという
印象を受けております。
また、2015年にはライブドアのNEWSで
日体大のエースであった山中さんが退部しており
またその後を応用に退部をしていったそうです。
スポーツライターの酒井政人氏が語る。
「山中選手は昨シーズンに股関節と左ふくらはぎを故障して以降、調整に手間取っていた。学校側は、この故障を理由に“大学駅伝からは早期引退”と発表した」
ところが、引退の本当の理由は違った。山中選手は9月22日、自身のツイッターでこうつぶやいていたのだ(現在は削除されている)。
〈本日をもって日体大駅伝部を引退という形で去ることにしました!理由は監督のやり方について理解できなくなくてついて行く事ができませんでした!〉
引用元
山中元選手は前監督である別府前監督を慕っておりまして
体罰していた監督を嫌っていましたが
渡辺監督は挨拶の作法から洗濯のたたみ方まで口に出す管理型だったんですよね。
そうした指導法に納得がいかず山中選手は夏合宿をボイコットし
それを見た渡辺監督がレギュラーをはずしたということがあります。
ただ結局は予選会を突破していたので
実力としてはかなりあるとは思いますが
就任当時からすでに溝があるような雰囲気だと感じました。
まとめ
というわけで渡辺監督についてでしたが
日体大のスタッフかなんかはわかりませんが
一体なぜ体罰していた人を雇おうと思ったのでしょうか
日大とかも色々問題が起こっておりますが
なんで体罰した人をすんなり雇うんでしょうかね・・・・
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。