こんばんは。フラムです。
今回は元水産庁で現在全国に飛び回っている上田明彦について取り上げます。
見た目はとてもダンディなおっさんです。職員時代の画像はどんなんでしょうかね・・・
上田さんは水産庁でありながら、現在はすでに退職しています。
水産庁なら今後の生活は少なくとも安心はできますからね。
それで退職するというのがすごいんですが・・・
今回は上田明彦さんの家族だけではなく
上田さん自身が開いている料理教室とかを調べてみます！
上田明彦のプロフィール
・上田明彦 うえだあきひこ
・生年月日 1964年（52歳）
・出身 島根県出雲市
引用元
上田さんの見た目からは想像しにくいですが（超失礼）
上田さんの最終学歴は「長崎大学水産学部」です。
子供のころから魚が好きだった上田さんは
大学生のころに漁に出かけるほどなのです・・・
上田さんのころは確かバブルに突入した時期です。
その頃の学生はおそらく色んなところで遊んでいたと思います。
そんな中でも上田さんは魚を選んだんですよね・・・・
そう考えるととても好きだってことがわかります。
各地の漁村に出かけていくことで
上田さんの関心は魚だけではなく、魚関連へと加速します。
ここで思ったのは「大学やめて漁師になるんじゃない？」
何度も漁に連れていってもらっているし、やめるでしょ
ですが、実際のところは違います。
上田さんも学生のころは
「このまま漁師になってもいいかな・・」
と思ってましたが、周りの漁師に止められました。
それは、上田さんが大学生だったからです。
おそらく「大学生（それも国立）→偉いところにいく」
といった考えが主流だったのでしょうが
周りの漁師の考えは
「漁師がわかっている学生は中々いない。そういうやつにこそ官僚になってもらいたい」
というものでした。
その意を受け止めた上田さんは官僚へとなります・・・・
上田明彦の家族構成
家族は妻（3歳年上）と男の子が3人います～
写真がないので妄想ですが、お子さんすごく顔が濃そう・・・
ただ、明彦さんはすごく家族思いそうですよね～
あんなにダンディな雰囲気を醸し出していまして
しかも魚料理が得意なんですから絶対いい夫になりそう・・・
私は料理が苦手なのでね・・・
何故水産庁をやめた？
上田勝彦さんは現在独立して「ウエカツ水産」を開いています。
1991年から2005年まで勤めていた水産庁を退職するのですんですよね・・・・
退職する理由というのが「ウエカツ水産」を本業とするためです。
毎日変化するこの世界では、それなりのエネルギーがいります。
その中で上田さんはもっと日本に魚を伝えるために
水産庁を辞職することになったのです（その年50歳・・・！）
「ウエカツ水産」の目的は
「魚と日本の食卓をつなぎなおす」ためであります。
そしてこれほどまでに魚を愛し続けている上田さんはまさに水産庁にふさわしい人物だったと思います。
ただ、それ以上に現場で広げていくことを重視したのでしょうね・・・・
なんだか私すっごく甘い考えだなぁ・・・・
ストイックさを感じられるというかね・・・
上田明彦が開いている料理教室の値段や評判
上田さんは現在全国で料理教室を開いています。
ただ、ちゃんとした名前ではなく、
「○○教室」でしたり、出張料理人として専門学校などで料理教室を開いています。
お値段も結構まちまちでですが
専門学校ですと1000円ほどで受けられるところもあります。
通常の教室だと5000円ほどで受けている所もありました。
場所も本当に縛られていなくて
スーパーマーケット「福島屋」だったり
六本木のどっかのホテルだったり
と・・・自由過ぎます（笑）
これだと流石に捕まえるのは困難ですね・・ｗ
詳しい情報はウエカツ水産のfacebookで見れるのでぜひ受けたい！って方がいましたらチェック推奨ですね！
facebook：ウエカツ水産
https://www.facebook.com/uekatsusuisan/?fref=ts
まとめ
いかがでしたでしょうか。
上田さんは現在ウエカツ水産で日本と魚の関係を強く結ぶように尽力を尽くしています。
本来の官僚も現場での哲学に基づいて
そこから監督へとなっていくのが理想ですよね～
世の中に上田さんみたいな官僚があふれるといいですね～
顔全部ダンディなおっさんがいいってことじゃない
以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました～
