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こんにちは。フラムです。
バレエコンクールで井関エレナちゃんが優勝しましたね~
バレエは体重制限や審査がかなり厳しいと聞きます。
写真で見た感じもだいぶ痩せていますし
成長期にもかかわらずよくここまでキープできたなと感心するばかりです。
一種のダイエットと通ずるものがあります。
と・・・ダイエットの話ではなくで・・・・
井関エレナさんについて取り上げます!
井関エレナの出身や年齢について
引用元
井関エレナさんの出身は「神奈川県」ですね。
バレエ教室というのは全国に多く存在しますが
井関エレナさんが所属するバレエ教室は「RBSバレエカンパニー」という所ですね。
出身中学は公表されてはいませんが、RBSバレエカンパニーの近くにある中学校は
・市立豊田中
・私立小山台中
・市立野庭中
・日限山中
などがありますね!
私はそこまでバレエの知識がないのでここが有名かどうかわからないのですが
見た感じここで受けている人がコンクールで優勝しているので
かなり優れたバレエスクールではないのでしょうか?
バレエはいわゆる”習い事”感覚で通っている方もいらっしゃいますが
RBSバレエカンパニーだと割と冗談は聞かなそう(笑)
そういうところは料金も高いのでは?と思いましたが
練習量が多い方には優しい料金プランとなっていますね。
・週1回 10,800円
・週2回 15,120円
・週3回 19,440円
・週4回 23,760円
・週5回 25,920円
(入学金に1万円)
引用元
井関エレナさんの年齢は15歳と高校生に近い年頃ですよね~
今回話題になったのも、15歳という若さで国際的な大会で優勝したからであります。
過去にも井関エレナさんのような年の女性が
国際的なバレエ大会で優勝し、このときも大きく話題になっていました
ここで疑問に思うのは、「なぜバレエコンクールでの優勝がここまで話題になるのか」です。
調べてみると、日本と海外での”バレエ”という職業に大きく違いがあるようです。
海外の方では、一流のバレエスクールさえ出てしまえば、それに伴うバレエ団に入れるのです。
特にフランスなど一部の国は、バレエに対し大きな援助を行っています。
一方日本では、そういった金額の援助はなく、
プロでもバレエだけで生活できることがほんの一握りなのです。
日本人がこういったバレエコンクールで優勝を目指すのも
海外のバレエ団に入れるためのチャンスが得られるためであります。
それは同時にバレエでも生活できるということ・・・・
嫌な言い方をすれば、日本から優秀な人材が流れていくことになります。
一応日本も「文化芸術の振興または普及」のための補助金はありますが
バレエに対して援助されている金額はあまりないらしい・・・・
バレエ界では既に「日本離れ」が始まっているのですね・・・
当然といえば当然ですが・・・・
留学先も気になる!
だいぶ話がずれましたが、井関さんの留学先も気になるところです。
ツイッターでは井関さんが「ベルリン」に留学しているそうですね・・・!
Array検索してもパン屑位の情報しか出てこないんだけど恐らく2〜3年後にローザンヌ出たらバレエクラスタ以外にも騒がれるだろう井関エレナちゃんがベルリンに留学してることを知る。そしてベルリン国立バレエのくるみ割りでクララ踊ってたらしい(O_O) pic.twitter.com/rEOH3h0FeU
— みづき (@uminowasabi) 2015年9月29日
ただ、何処に留学したかはちょっとわかりませんでした・・・
ドイツはバレエが有名なところですので、そこで今回の大会のためのれんしゅうをしていたのでしょうかね?
しかし、隣の男性はおそらく井関さんのパートナーなのでしょうかね?
今後は井関さんは海外でバレエの修行をしていくのでしょうか?
今後の活躍も気になるところですね!
以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。