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今津健志(公務員亀ハンター)の経歴や出身大学は?仕事や年収も気になる!


こんにちは。フラムです。

 
今回はかりそめ天国に公務員亀ハンターとして出演する「今津健志」さんについて取り上げていきます。

公務員というとお堅い職業柄のイメージがあり、デスクワーク中心である考えが思いつきますが

亀を捕獲することを主に仕事をされている公務員がいるのです・・・・

 
亀だけ捕まえる意義や仕事内容も気になりますが、採用された今津さんの経歴も気になるところです・・!

それでは取り上げていきましょー

 
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今津健志のプロフィール

 
あまり情報がない方です。
名前は「いまづけんじ」ではなく「いまづたけし」らしい・・・・
 
 

引用元

今津健志 いまづたけし
年齢 33歳
出身高校 稲毛高等学校
出身大学 東邦大学理学部生物学科
大学院 明治大学大学院農学研究科博士前期課程修了
引用元
 
学部生時代は千葉県市原市でクサガメの生態学的研究
院生のときはカメの産卵や活動開始直後の幼体の生態に関する研究
を行っていました。

 
別に今津さんがとんでもなくカメが好きというわけではなく

関心の中には両生類やセミも含まれていました。

 
ただ今津さんは少なくともカメが好きで、10歳のころからカメを飼い始めていたそうです。

そのことが契機でカメにもっと関心を持ったそうです。

 
2017年1月まではペットショップで働いていたのですが

どこのペットショップで働いていたかはわかりませんね・・・・

 

カメハンターとは?

 
カメハンターとは、千葉県が2016年11月頃に県内で繁殖する「カミツキガメ」を捕獲するために

専門知識を持つ職員を応募し、その呼称が「カメハンター」なのです。

 
問題に上がっているカミツキガメですが、数多くのテレビに取り上げられるほど

在来生物に影響を及ぼす生物です。

 

 
人間にとっても危険なカミツキガメですが

そんなカミツキガメが印旛沼には16000匹以上いるらしいです・・・・

 
カミツキガメの繁殖力は年40個卵を産むほどで

他の平均的なカメが1~10匹ほどなので割と多いです。

年間1250匹のメスを駆除しないとペースがおっつかないとかねぇ・・・・
 
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カメハンターの仕事内容や給料は?

 
カメハンターの仕事内容や給料についてですが

単にカミツキガメを捕まえることが仕事内容でないです。

カメハンターの仕事内容は「捕獲方法の開発と技術指導」も含まれています。

 
年収は約「540万~670万円」より低い程度なのですが

カミツキガメの捕獲+捕獲方法の開発。指導も含まれているとなると

かなりの労働になると思います。

 
今津さんはカミツキガメを駆除していますが、「カミツキガメは悪くない」と

コメントしており、カメに対する関心がないとやっていられないですね・・・

 
 
ちなみに公務員ハンターはカメだけではなく

エゾジカやイノシシを狩りを目的とした公務員ハンターもいらっしゃいます。

 

まとめ

 
カミツキガメの繁殖能力は高く、行政でも悩まされています。

今回採用された今津さんはカメに関しての知識に豊富だったので採用されましたが

元々はカミツキガメを捨てなければこういう仕事がなかったですよね・・・・

 
 
今津さんの「カミツキガメは悪くない」というのは間違っているわけではなく

見方によってはある意味尻拭いのような仕事なんですよね・・・・・

 
 
今津さんの仕事の人気は3年間ですが、それまでにカミツキガメが少なくなればいいですね・・・・

 
以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました~

 
 
 
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