こんにちはフラムです。
ちびまる子ちゃんの作者であるさくらももこさんが
53歳という若さでお亡くなりになりました。
そこで今回は元旦那である宮永正隆さんについて
離婚したエピソードや画像などについて取り上げていきます。
宮永正隆のプロフィール
名前 宮永正隆(みやながまさたか)
生年月日 1960年4月23日
出身 石川県金沢市
引用元
1983年に早稲田大学法学部を卒業後に
集英社に入社し、「りぼん」の編集者となりました。
当時はさくらももこさん、岡田あーみんさん、
柊あおいさんを担当しており、読者コーナー「みーやんのとんでもケチャップ」も
担当しておりました。
みーやんのとんでもケチャップは
雑誌のコラムのような感じでして、ふんわりとしたテイストなコーナーだなぁと
感じました。
1989年にさくらももこさんと結婚して
1990年に集英社を退社。同時期に「宝船蓬莱」名義でライター活動を行ない
1992年には『うみのさかな&宝船蓬莱の幕の内弁当』として紹介されています。
しかし、1998年にさくらももこさんと離婚しておりまして
その後はビートルズをはじめとした音楽評論やライター活動を行っています。
2016年には「一夜で分かるビートルズ講座 ビートルズ来日50周年を賞味せよ」
というビートルズファン歴1年未満(適当)の方に向けた
ビートルズの楽しみ方を伝授する本をだしております。
最新刊『ビートルズ来日学』は、ビートルズ研究を超えて
ある種の知的快楽を呈示した一冊ですが
そもそも「ビートルズ来日がどういう意味だったのか」ということに対しての
疑問などを答える本となっており、ファンではない私も
すごく気になる内容となっております。
宮永正隆がさくらももこと離婚したエピソードについて
最初に結婚したのは、集英社の漫画雑誌「りぼん」の編集者「宮永正隆」氏でした。
1989年(当時25歳)のときです。
しかし、夫婦生活は長くは続かず1998年に離婚を発表します。
その理由についてですが
宮永さんがかなりの亭主関白だったのことでして
さくらももこさんとの反りが合わず離婚したそう。
というのも宮永さんはプライベートでは遊んでいるのにもかかわらず
妻であるさくらももこさんにはかなりの制限をしていたそうなので
まぁ時代を感じさせる離婚理由だなぁと感じました。
宮永正隆の現在や再婚した相手について
宮永さんは現在は岡田あーみんさんと結婚されており
離婚の方については確認されていません。
現在の宮永さんは音楽評論家として活動しており
アムステルダムに拠点をしており
欧州でも取材活動を展開しております。
そして再婚の相手ですがTwitterでは
豆千代さんというかたと結婚しているという情報があります。
Arrayアムステルダム在住の豆千代さんの旦那さまが、宮永正隆さんだと聞いて、ちょっと驚き。
— TOMOKO TAKE / タケトモコ (@TTAKE_NL) 2013年3月17日
豆千代さんがどういう方なのかについては
調べてみましたが詳しい情報あありませんでした。
しかし、豆千代さんで検索してみると
宮永正隆さんがトータルプロデュースした方というのが
「豆千代モダン」こと豆千代女史さんらしいんですよね。
そしてもう少し調べてみると
着物デザイナーでスタイリストであることがわかります。
ちなみにお顔はこちらでして、かなりきれいなかたです。
音楽評論家の方がデザイナーをプロデュースするというのは
かなり意外な気もしますが
それでも火付け役ということまで書かれているので
宮永正隆さんがすごいかたというのがよくわかります。
まとめ
というわけで宮永正隆さんの現在についてでしたが
リボン編集を担当したあとに、現在は海外で活動されており
かなり精力的な方だなぁと感じました。
今回のさくらももこさんの訃報については
宮永正隆さんもご存知ではあると思うのですが
なんかしらのコメントは欲しかったとは思います。
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。