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こんにちは。フラムです。
世界仰天ニュースでコロワイ族という部族が取り上げられます。
この部族はカニバリズムという人を食べる文化を持っていると噂されています。
世界の部族の中には、成人するために身体にあらゆる傷を負わなくてはならない部族もいますが
この部族は、地球最後？の食人文化を持った部族といわれています。
ただヤラセではないかという声もあり、実際にコロワイ族が人食いである
というのが本当なのか気になるので、今回はこちらについて調査していきます！
コロワイ族の食人文化って何？
食人といわれると進〇の巨〇に出てくる巨〇を連想しますが
コロワイ族は食用という目的で人を食べないようです。
コロワイ族は病気という知識をもっておらず
誰かが死を遂げると、「カクア：Khakhua」の仕業と考えて
魔女狩りのようなことをしてカクアを探すそうです。
カクアというのは簡単に言うと
「誰かを殺すためにその友人や親戚に侵食する悪魔」です。
やり方は、侵食する対象の友人や親戚が眠ってる間に
その人の内部を食べて侵食するそうです。
カクアは犠牲になった人の体内を灰に置き換えているがために
周りの人はカクアになったかどうかを調べる余地がないのです。
なので誰かが不可解な死を遂げたとき
遺族の友人や親戚がカクアを見つけて殺し、それを食べるそうです。
そしてその人の肉体を自身に宿すそうです。
また、コロワイ族は生き返りを信じております。
なのでそういった考えを受け入れられるかもしれません
コロワイ族の食人文化はうそ？
コロワイ族が日本で取り上げられたのは
2015年に放送された「クレイジージャーニ」です。
その時に
「欧米人はおいしくないけど、日本人はおいしい」
と現地の人が話してたそうです。
ただこの現地の人が言ったのはおじいちゃんから聞いた話でして
おじいちゃんが生きていた時代は第二次世界大戦があったと考えられます。
つまり戦前に日本軍で派遣されていた日本人がいて
その人がパプアニューギニアに上陸したというのでしょうか？
日本軍は過去に東南アジアを統括していたことは聞いたことがあるので
もしかしたらそういった情報がある可能性もあるので否定はできません。
ただ、このおじいちゃんは欧米人と日本人が区別できていたのでしょうか？
文明が進化していないとするなら、欧米や日本といった国が
あることがそもそもわからないはずですが・・・
どうやって日本人や欧米人を区別していってるかをぜひとも知りたいところです・・・
アメリカのwikiではコロワイ族は1970年代まで
自分たちの部族以外知らなかったという情報があるので
この話が嘘である可能性がありますね・・・・
ただ、食人文化が部族以外の人が関わったことがありまして
警察の方が儀式の最中に介入をしたことで儀式をやめた報告があるそうです。
もしかしたら食人文化自体は現存しているかもしれません・・・・うむむ
まとめ
コロワイ族の食人文化はあながち嘘ではない可能性もありますが
日本人に1970以前あったということははっきりいってわかりません。
文字の文化があれば書き留めることができるのですが
海外などではそういった情報がなく、口での伝承が多いので謎に包まれています。
ただ海外には日本人には理解しがたい文化を持っている部族が
まだまだいると思うのですが、「こういう部族もいるんだ」
と理解することが大切だと思いました（適当）
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございましたー
