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こんにちはフラムです。
パッキャオ選手とジェフホーン選手が試合を行いましたが
まさかのジェフホーン選手が勝利するという番狂わせとになっちゃいました。
ジェフホーン選手は全くの無名選手でして
正直マニー・パッキャオが大方勝つだろうと思っていた方が多く
かなりびっくりする展開なんですよね。
将棋も藤井四段と佐々木五段戦っているけどどうなるんでしょうかね
無論私もジェフホーン選手については全く知らないので
この選手について調べてまいりたいと思いあmす。
ジェフホーンのプロフィール
名前 Jeffrey Horn
身長 175cm
出身 オーストラリア
リーチ 173cm
生年月日 1998年2月4日(29歳)
引用元
アマ時代で確認できるのは
2009年ごろに”初めてのタイトル獲得”を果たしたことです。
また、2012年ではロンドンオリンピックに出場するなど
国内では有名なボクサーなのであります。
ちなみに前職は教員という異色のボクサー
ただ、国外での知名度ははっきり言って0に近く
今回の試合でも、ケーブルが放送をやめたりするなど
メディアからも注目されない試合でした。
そのせいなのかアマ時代でのジェフホーン選手の
オリンピック出場の試合動画は見つかりませんでした。
ただアマ時代最後の年の試合動画はありましたので乗せておきます。
(おそらく青いほうがジェフホーン選手)
2013年からプロボクサーとして活動することになります。
試合戦績は17戦16勝0負1分(TKO数11)という感じです。
2016年にはWBO世界ウェルター級2位となっているので
実力としては弱くはないんですよね。
ただ世界からは注目されない選手という・・・・
ちなみにジェフホーン選手の試合場所はすべてオーストラリアなので
それもジェフホーン選手の知名度の低さの理由の一つとなっているかも
ジェフホーンの強さは?
無名(オーストラリア以外)選手のジェフホーンさんですが
2016年にウェルター級で世界二位となっているだけあって
実力の方は低いわけではありません
また、ジェフホーン選手は「The Hornet」と呼ばれていますね。
詳しいことはわからなかったのですが
おそらくパンチが早く、しかも突きが強いタイプなのかな?
ただ、今回のパッキャオ選手の試合では
パッキャオ選手の試合に対するプレッシャーが強かったと
評価している方が多かったですね。
「勝てて当然やろ、苦戦するわけ無いですwww」と思う方が多かったのではないか?
そのせいでパッキャオ選手が実力を出せず
そのスキをジェフホーン選手に刺された感じなんでしょうかね。
しかし0-3の判定負けまでなるとはなぁ・・・・
まとめ
ジェフホーン選手はオーストラリアでは有名でしたが
世界ではそこまで有名な選手ではありませんでした。
ただ、今回の試合がきっかけで
ジェフホーン選手が世界的に有名になると思います。
それよりもこの二人の再試合は実現するのでしょうかね・・・?
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。