こんにちはフラムです。
「林修の今でしょ!講座」で筋肉貯金というワードが出てきますね。
どうやら元気で長生きするためには
これを貯めると良いらしいということですね。
筋肉は貯金するものではなく
鍛えて作るものなのだと思いますが・・・
貯金するということは欲しいときに
筋肉を引っ張りだせるということでしょうか?
というわけで今回は
今回は筋肉貯金の意味や体への効果
そしてどんな風に貯めていくかについて
調査をしていきます。
筋肉貯金の意味について
というわけで筋肉貯金についてですが
どうやら筋肉貯金とは「筋力をつけて老後を健康にいよう!」
という意味です。
流石に言葉が足らないので説明しますが
体の筋肉量というのは20歳でピークを迎えますが
その後は減少する傾向が強いです。
下記のデータを参考にすると
特に下半身部分の減少率は20代から始まっています。
そして50歳を迎えると急激に減少していきます。
また、中高年の人でかかりやすい病気は
「骨粗しょう症」ですが
これは筋肉量の不足から出てきています。
ちなみに筋力が弱い女性の方が男性よりも
骨粗しょう症になりやすいです。
おまけに
過食+運動不足による糖尿病や
肥満による生活習慣病
これも運動し筋力を蓄えることで
体を健康に保つことが可能です。
このような病気はなってからでは遅いので
できるだけ早めの段階で筋力を蓄えて
老後を健康に過ごそう!ということです。
・・・・
じゃあおじいちゃんおばあちゃんは無視してもいいのでしょうか?
んなぁことあってはいけません。
高年齢の方も筋力を鍛えることができるのです。
「老化すると筋肉量を増やすことはできなくなるかも・・・」
と思いますが
実際の所は筋トレによる筋肉量の増加は年代ごとに
減少するというデータが見つからないからです。
加齢による筋肉量が減るデータはあるのですが
それは単純に鍛えていないからそうなっているだけです。
なので結局のところ
高齢化の対策として筋トレをしよう!ということになります(笑)
筋肉の効果的な作り方は?
というわけで老後に向けて運動をし
筋肉をつけることで健康になることはわかりました。
では一体どんなふうに鍛えていったらよいのでしょうか?
高齢者での筋肉を鍛える方法ですが
筋肉をつくるためにはタンパク質が必須です。
タンパク質を摂取するためには
やっぱりお肉がおすすめです。
そしてタンパク質×糖質で筋力をより効率的に上げられます。
つまり焼肉でご飯をいれて食べると効果的です!
運動しなきゃ意味ないですけどね
もちろん食べ過ぎはよくないですが
野菜や牛乳をとることで抑えることはできます。
ちなみに最強はやっぱりプロテインくんです。
筋肉を鍛えるためにの座り方は?
筋肉貯金を蓄えるための座り方とは
やっぱり背筋をピッシリたてることです。
要するに寄りかからないことです。
要するにこんな座り方だと筋力が弱まります。
私はこれをみて直しました(告白
ちなみに正しい座り方は
整体師の方も動画をあげているので
これをみて見直していきましょう
筋肉貯金を蓄える筋トレは?
筋肉貯金を蓄える筋トレですが
日常的に筋トレをしていない場合
上半身よりも下半身の筋肉がお捉えていきます。
下半身というと
「お尻」「太もも」「ふくらはぎ」などがあたります。
下半身の筋トレ方法ですが
定番といえばスクワットです。
もう一つ私がたまにやっている筋トレ方法ですが
レッグランジという筋トレ方法です。
やり方については動画で丸投げします
私は片膝を床につけない感じで
10秒程カウントしてから上げていますが
太ももが痛む感じがしてきます。
多少バランス感覚はいると思いますが
もしバランス崩れすなら椅子を使って
サポートを加えるといい感じだと思います。