こんにちはフラムです。
私が密かに遊んでいるスプラトゥーン2で
どうやら任天堂からレベルデザイナーなるものを
募集するようですね。
私が初めたのは2からですが
定期的に発生するひどすぎるマッチングというのがあります。
(すごいときは「バレル、チャー、リッター、スクスロ」。スクスロくんしぬやろ)
私のウデマエ(エリアガチホコS+0、ヤグラS、アサリB-)。メインはスピナー系。
要するに味方任せのザコですハイ
私はレベルデザイナーになる気はありませんが
任天堂がここに手を付けているということは
チャーバレル編成という味方全員が不幸になりうる編成が消えるかも・・?
というわけで今回はレベルデザイナーの
採用基準や果たしてマッチングを改善できるのかどうか
考えてみました。
レベルデザイナーの仕事や適正について
ひとまず先に載せますが
適正基準(?)はこんな感じです。
以下に該当する方は、ぜひご応募ください。
●ゲームをより面白くすることに興味がある方
●ゲームのプレイチェックができる方(問題の抽出と分析、改善策の提案)
●共同作業をするうえで、一定以上の対人折衝能力、サービス精神のある方
引用元
「スプラトゥーンが大好きで
問題点を出して改善案をだせる言語能力がある。
そして一定のコミュニケーション能力がある。
自己中心的な性格ではない人」
って感じではないでしょうか。
コミュ障(アッアッアッアッな人)は無理というのは見ればわかりますが
「コレダメ」「このブキクソ強いから弱くしてやる」
といった具体性も何もない問題点を出す人も
多分採用されないんでしょうかね。
そして業務内容はこんな感じ
能力や適性に応じて、以下の業務を担当していただきます。●『スプラトゥーン2』のステージ、ブキ、ルールの調整
– 既存ステージの改修
– 各ルールの配置オブジェクト調整
– ブキのパラメーター調整
など
●『スプラトゥーン2』のプレイチェック
– 対戦バランスのチェック
変に全員の意見を聞き入れて調整すると
インフレまみれの環境が出来上がりそうですし
実際にプレイしている人の大半がB~A帯ですので
その方たちの目線が大事になります。
一説にはウデマエがA以下のプレイヤーが8割と言われている。
ただしファミ通の調査ではS+0~9が一番多い。
「ああしたらこうしたら」というだけでは採用されない感じがしますね。
ちゃんと現環境の問題点を洗いだして
調整することで何が起こりうるのかを説明できないといけない気がします。
例えば「スピナーにチャージキープをつけろ」なら
現環境ではスピナーとチャージャーが組んだチームが弱いから
スピナーにチャージキープつけることでバランスを調整する。
メリット…スピナーが前線にでやすくなる。後衛ブキの立場を変えられる
デメリット…キル速が高いのでシューター系のブキが一気に弱くなる
というくらいには説明できないと厳しい感じはします。
上記の説明は多分開発者目線から見ると足りない気がする・・・・
レベルデザイナーの採用基準は?
改めてレベルデザイナーについて考えてみますが
レベルデザイナーとはバランス良くゲームを作る道筋を考える人のことです。
狭義では違うと思うけどね
レベルデザイナー(level designer)とは
バランスよくゲームの筋道を作る人のこと。ゲームデザイナーとも。
引用元
これと上記の適性や業務内容を見ると
実際にスプラトゥーン2をプレイしている人が採用されやすそうですよね。
ただ全体のブキバランスも考えると
「俺が考えた最強のブキ」を実現しようとする人は
真っ先に不採用されそうです。
一瞬ウデマエ関係あんのかと思いましたが
多分全部のブキの良い点や悪い点や
ステージについてのコンセプトや説明的なものを
周りに説得できるように説明できないと無理ですね。
これを今説明出来ない私は不採用確定
つまり極端なことを言ってしまえば
C-でも採用される可能性はあるということですよね。
もしくはS+50でもされる可能性はあるかも・・・?
というわけで真面目にスプラトゥーンが好きな人は
応募されてはいかがでしょうか・・!!
まとめ
私個人の意見としておそらく採用される人は
「スプラトゥーンが大好きで
問題点を出して改善案をだせる言語能力がある。
そして一定のコミュニケーション能力がある。
自己中心的な性格ではない人」
になると思います。
というかこういう人なら楽しくスプラトゥーンできそう。
今の私はガチマッチは微妙に面白くなく
いくら集めのバイトをしている方がずっと楽しいので
レベルデザイナーの方の努力によって
いい方向に向いてくれたらいいなと思っています。
いくら集めはカンスト目指してしまいそう・・・・
とりあえずチャーバレル編成のときは一人シューター系ください
というところで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。