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こんにちはフラムです。
劇団四季の俳優Iさんがパワハラ指導により
自殺未遂を図ったことが話題になりました。
Iさんは、四季の超人気ミュージカル「キャッツ」で
主役級キャスト“マジック猫”ミストフェリーズ役に抜擢されており
ファンの方も注目しておりました。
しかし今回の文春さんの記事については
なんと劇団四季でパワハラで起こっていたということなんですよね。
というわけで今回は一色龍次郎さんのプロフィールや
飛び降りの理由、代役について取り上げていきます
一色龍次郎のプロフィール
本名 一色元朝
生年月日 1990年9月20日(27歳)
出生地 愛媛県西条市
血液型 A型
職業 俳優
引用元
ダンスオブハーツを経て2010年に劇団四季研究生
オーディションに合格し、2011年4月に入所しました。
「ジーザス・クライスト・スーパースター」「アンデルセン」「夢から醒めた夢」
アンサンブルという『その他大勢』からキャリアをスタート。
アンサンブルキャストは言ってしまえば「その他大勢」「役名のない登場人物」
ただ、そのアンサンブル枠というのは
主役級の後ろで歌ったり踊ったりするなど
芝居の中で厚みを出す重要な役ということですので
脇枠というわけではありません。
一色さんもこのアンサンブルからスタートして
キャリアを積み重ね「キャッツ」に出演しました。
最初はケーバケッティ役やコリコパット役に出演したり
美女と野獣に出演していきます。
そして2016年の1月の公演でミストフェリーズ役として
デビューすることになりました。
このミストフェリーズ役というのは
北海道四季劇場で上演されたキャッツの中でも準主役級ということですので
実力はかなりのものであると推察できます。
しかし2018年にミストフェリーズ役から外されてしまいます。
これに関して一体なにが理由かわかりませんが
今回のパワハラの一件に原因があるのは間違いないです。
一色龍次郎が飛び降りした理由は?
一色さんが飛び降りした状況については
週間文春では以下の通りで報じられております。
「俳優が、高所から落下したことは事実です。事故があったことを重大なことだと受け止め、事実関係や発生原因の究明を行い、再発を防止していくために、社外監査役を委員長とする調査委員会を立ち上げ、調査を依頼しました。(加藤氏のパワハラについては)調査結果には個人情報のみならず、関係者のプライベートに関わる内容も少なからず含まれています。そのため、調査の内容に関わることはお答えいたしかねます」
引用元
ただ、2017年までミストフェリーズ役をやられておりましたし
パワハラしたとされる加藤さんは30年前にミストフェリーズを演じていたんですよね。
キャッツを見たことはありませんが
見たことある方はこんなふうにコメントしております。
前回観た時は一色ミストフェリーズではなかったのですが、今回は一色フェリーズに復活していました。
とっても素敵なダンスでマジック猫の凄さをみせてくれます。黒白のはっきりした模様の可愛い猫さんです。今回も切れっきれのダンスを踊ってくれ、手品も素晴らしくて楽しむことが出来ました。
手品でオールドデュトロミーを探しだすなんて凄いことですよね。かっこよくてとっても楽しめました。
引用元
役が変わることは十分にあるとは思いますが
今回については加藤さんの説明も聞きたいですね。
まとめ
というわけで一色さんについてでしたが
30年前にミストフェリーズを演じた加藤さんというのは
一色さんからすれば大先輩というものです。
その方からパワハラを受けるというのは
ものすごい残念なことですが
一体どういう指導をしたのでしょうか・・・?
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。