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こんにちはフラムです。
今回は78kg級で出場する濱田尚里選手について取り上げていきます。
現在自衛隊体育学校で柔道されておりますが
濱田選手は学生時代から成績を上げているんですよね。
というわけでどんな人物なのか気になったので
取り上げていきます。
名前 濵田尚里
出身 鹿児島県霧島市
生年月日 1990年9月25日(27歳)
柔道を始めたきっかけはありませんが
10歳のときに国分西柔道スポーツ少年団で始めたそうですね。
国分南中学校から鹿児島南高校に進むと
寝技を鍛えて得意技にしていきました。
寝技は濱田選手の得意技ですが
鍛え始めたのは高校からになります。
柔道の強化の一環としてサンボの練習を取り入れたので
柔道の技が更に強化されたそうですね。
濱田選手にとって寝技というのは「努力が結果に出やすい技」だと
感じてるようですね。
寝技を学ぶきっかけは特に無く、教えてもらった流れからです。
寝技の稽古は地味なのに、きつくて苦しいし
嫌になる人も多いみたいですが、立技よりは簡単にできるようになるし、
練習したことがそのまま成果として出るので、私はそこが好きですね。
引用元
サンボと柔道の違いはよくわかりませんが
どのような形に持っていって言いそうですね。
また、サンボの選手が柔道に転向していい成績とった事例もありますし
柔道家がそのままのトレーニングメニューでサンボの大会で
優勝した例もあるのでなんともいえないですね。
すこし具体的ににうと旧ソ連の国のサンボ経験者が
よい成績を上げたらしい・・・
山梨学院大学に進むと1年のときには全日本ジュニアで
3位になり、4年のときには全日本学生柔道優勝大会と体重別団体で
2位になりました。
ただ、濱田選手の性格についてはかなりのストイック型でして
より結果に望んでこだわっているそうです。
昨年は講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で敗退し
柔道グランドスラム東京の出場権利はありませんでした。
その悔しさもあったので、今回は出場が決まり「必ず優勝をしよう」と心に決め
結果にこだわって臨んだ大会でもあります。
常に前を行く、梅木真美選手(綜合警備保障:ALSOK)と
佐藤瑠香選手(コマツ)が出場した今大会で優勝はしました
直接対戦はしていないので、一番になったつもりはもちろんありません。
むしろ国内の試合では、梅木選手にも、佐藤選手にも負けている状態です。
引用元
ちなみにサンボでの濱田選手の成績については
2013年のユニバーシアードではサンボが正式種目となったため
日本サンボ連盟の要請を受けてエントリーし
2014年のサンボ世界選手権で出場した時に金メダルを獲得しました。
つまり何が言いたいかと言うと
サンボで学んだ立ち技から寝技を武器にしており
本職の柔道でも実力を発揮しているということですね・・・!
かわいい噂について
濱田選手のかわいい噂についてですが
試しに画像を用意してみましょう
これから考えるに美人とはいきませんが
これはこれで可愛いと思える方はいるのではないのでしょうか??
ちなみにバストは104センチもあるので
かなりのカップ数があると思いますね・・・
濱田尚里は彼氏いる?
濱田選手の彼氏についてですが
調べてみてもあまり情報はあまりないですね。
濱田尚里選手のTwitterについては
調べ見てもないですのでプライベートもわかりませんね。
ただこういうのはアスリートとして
挑戦しているので、彼氏はまだまだ作る余裕がないと考えています。
まとめ
以上ですがいかがだったでしょうか?
今回は近年のグランドスラム大会では
金、銅メダルを獲得されいる
濱田尚里(はまだしょうり)さんを
色々と調べさせていただきました。
小学生から始められた柔道で今や世界ランクの9位にまで
上り詰められた濱田尚里さんですが
2018年9月に開催される世界選手権や今年のグランドスラムで
ぜひとも優勝してくれることを期待します・・!
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。