こんにちはフラムです。
輪島大士さんが10月9日にお亡くなりになったことが
ニュースサイト速報で挙げられていますね。
輪島さんは相撲だけではなく色んなスポーツに
関わっており、その活躍は日大アメフト部にまで及んでいます。
輪島さんの体についてですが
13年12月には咽頭がんの手術を受け、発声が困難な状況になり
15年11月20日、北の湖前理事長が多臓器不全でお亡くなりになった翌日に
文書でコメントを発表していたそうですね。
私はそこまで相撲の知識はないのですが
輪島さんと北の湖の頃の相撲はテレビで見ていても迫力がすごく
そしてプロレスに転身したときは、格下である天龍選手に
ボロボロに叩きのめされたということもあるようです。
というわけで今回は輪島さんの家族や
日大アメフト部の関係について取り上げていきます。
輪島大士のプロフィール
本名 輪島博
生年月日 1948年1月11日
出身 石川県七尾市
身長/体重 185cm/132kg
引用元
日本大学で2年連続学生横綱など14個のタイトルを獲得し1970年花籠部屋に入門。
わずか1年で新入幕を果たし、スピード出世ぶりから「蔵前の星」と呼ばれました。
相撲については北の海とライバルであり、横綱だった北の海と
二人で時代を築いていたということですね。
しかし、輪島さんは年寄名跡「花籠」を実妹の経営する料亭の借金の担保にしていたことが表面化し
元来抱えていた他の金銭問題や私生活での豪遊ぶり等のマイナスイメージもあって
委員から平年寄への2段階降格処分と無期限謹慎処分を受け12月に廃業しました。
輪島大士の結婚した嫁や子供の現在を調査
Array黄金の左!
— 乳母車の弥七 (@ossan0127) 2018年10月9日
元横綱、輪島大士さん死去…
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/C8n7bWUm9t
輪島さんの奥さんの事情についてですが
借金のカタに年寄株を担保にしたことで、10回も優勝した元横綱でありながら
角界を追放されてしまったのです。
そのことが原因か、輪島の親方の娘である五月夫人は自殺未遂をし
結局輪島大士とは1982年4月に離婚しました。
なんと、借金した金額は6億という高額な金額であり
おまけに借金についても『これは妹が作った借金だ』とも言っており
奥さんが問い詰めたときに『じつは星(勝ち)を買うのに使ったんだ』と
いってしまったようですね。
ちなみに貴乃花親方の母親だる藤田紀子さんとの浮気が
原因なのでは?と噂されていますが、はっきりとした情報がありません。
- 輪島大士の再婚した相手について
輪島さんは力士を引退して、そして挑戦したプロレスも
引退後に大相撲解説員などで活躍した輪島さんですが
再婚した女性はこちらになります。
Array輪島さんの再婚相手とのこと。 pic.twitter.com/bhOnQCZbLP
— 旅せよ、OTOMEDIAN (@moratriumushion) 2018年10月9日
日テレの番組内で輪島さんのお見合い企画を断行した際
現在の奥様と知り合ったそうでして、輪島さんが
かなり緊張されているのがよ~~~くわかります。
結婚生活についてまではよくわかりませんでしたが
20年ほどになり、その後の離婚報告がないので
おそらく輪島さんの最後までそばにいたんでしょうかね
- 輪島大士の子供について
輪島さんのお子さんについてですが
2017年の記事で天理高校で輪島大地選手が
甲子園に出場しておりました。
Array大横綱を父に持つ天理・輪島大地、甲子園“初登板”声失った父からの手紙胸に https://t.co/T2h1FJObGi #kokoyakyu #高校野球 pic.twitter.com/qVjNEuwNTt
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) 2017年8月1日
ちなみにそのときに書かれていた記事では
父親である大士氏から「残り少ない高校野球生活頑張れ」と
エールを送られていたのでがんばれていたのでしょう。
輪島大士と日大アメフト部の関係の噂についても
輪島さんについて調べると日大アメフト部とも関係があるように
見えますが、2009年頃に日大アメフト部のついてで
クラブチームの総監督に就いて話題を集めました。
と思ったら探してみると
88年の引退後は学生援護会アメリカンフットボール部の総監督をしており
日大アメフト部とはそこまで関係なさそうに思えます。
これがなんか役員とかなんとかだったらすごいですけど
流石にそんなことはないですよね。
まとめ
というわけで今回は輪島さんについてでしたが
とにかく存在感が大きかったので、借金問題などで
力士・相撲部屋廃業に追い込まれました。
輪島さんは波乱な人生になってしまいましたけど、それでも50歳過ぎて
お子さんが出来、今は甲子園で活躍だなんて、人生わかりませんね。
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。