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こんにちは。フラムです。
井上尚弥選手の対戦相手にメキシコの「リカルドロドリゲス」さんが出場されます。
昨日は村田選手がボクシングで判定負けをしてしまいましたね・・・
しかし、この判定に疑問を持つ人も多く、この試合の結果はこれからも話題になりそうですが
取りあえず2日目の選手について取り上げていきましょう。
リカルド選手はまだ無名の選手でありますが、井上選手が唯一のKOを逃した
デビットカルモナ選手と接戦を演じた選手なので実力は安易に弱いとは言い難いです。
そこで今回はリカルド選手の戦績やプロフィールについて調査をしていきます!
リカルドロドリゲスのプロフィール
名前 Ricardo Rodriguez
出身 メキシコ メキシコシティ
身長 160.5㎝
生年月日 1989年8月2日
戦績 19試合16勝3負(KO5)
引用元
- 井上尚弥とリカルドロドリゲスを比較!
試しに比べてみました。
リカルドロドリゲス | 井上尚弥 | |
生年月日 | 1989年8月2日 | 1993年4月10日 |
身長 | 160.5㎝ | 163.5㎝ |
スタイル | オーソドックス | 右ボクサーファイター |
戦績 | 19試合16勝3負(KO5 ) | 12試合12勝0負(KO10) |
リーチ | 166㎝ | 171cm |
プロデビュー | 2011年4月14日 | 2012年10月2日 |
戦績を見てみるとやっぱりですが井上選手が優位に立っているという印象をうけます。
海外でも井上選手が有利という見方が強く、試合展開の予想でも
井上選手が最終ラウンド行くまでにKO勝利をするという読みが強いです。
リカルド選手は過去にデビットカルモナ選手と接戦を繰り広げたといいましたが
実際はリカルド選手は二連続黒星をつけられています。
また試合戦績に関しても中々微妙な戦績なので実力の方はどうなのでしょうかね・・・?
リカルド選手についての評価は少ないのですが「インファイトが得意なファイター」
という評価があります。また、「接近戦がラフで強い」という評価もあります。
試合動画は後で載せますが、確かに接近戦になるとかなり猛攻を仕掛けてきます。
しかし、井上選手もこの日のためにパンチ力を上げるための下半身強化を行ってきました。
そのおかげか、トレーナーでもある父親の真吾トレーナーの右手首が限界に来るという
とんでもないパワーを手にしてしまいました・・・・
真吾トレーナーは「スーパーバンタム級ぐらいのパンチがある」と評価しているので
それがリカルド選手にどう影響するのかでしょうかね・・・
接近戦に近づけなければ確実にリカルド選手の勝利は見えないような気がしますが・・・
リカルド選手の試合動画
リカルド選手の過去の試合動画です。
予備検診の時も余裕の表情を見せていたので、緊張していない感じでしたね。
- vs. Jonathan Vidal
- vs. Carlos Narvaez
- vs. David Quijano
まとめ
リカルド選手と井上選手の試合は正直井上選手が勝ってしまいそうな勢いですね・・・
身長差はあまりありませんが、リーチ幅は井上選手が少し上です。
さらにそこから凶悪なパンチが加わるとなると、リカルド選手はどう対処してばいいのでしょうかね・・・?
現状では5ラウンドいないでKO勝ちになるという評価もありますが
村田選手の試合もありますので結果はわかりません・・・!楽しみですね!
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございましたー
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