こんにちはフラムです。
松居さんの「別宅の真相」第二話で登場した
”どきどき恋のおまじないシール”について紹介します。
第一弾で出たシールがパワーワードすぎて
正直インパクトが薄れてしまっておりますが
これはこれで中々のパワーワードであります。
しかし写真を見る限り逆に呪われそうなシールであるので
個人的には「呪いのシールって言うんじゃないのか?」
と思ってしまいます。
そこで今回は”どきどき恋のおまじないシール”に書いてある文字や
その意味について調べていきますが
こんなおどろおどろしいものを大宮エリーさんが描くのでしょうか・・?
どきどき恋のおまじないシールとは?
画像だけみると黒魔術が唱えられそうな
そんな中二心をくすぐられるシールですね(語彙不足
ともかく特徴を上げて見るなら
・傘のようなものがある(恋の傘なのか?)
・十字架が顔に刻まれた人間(?)の顔がある
・人間(?)の口周りの髭の量が多すぎる
・周りになんか赤い文字が書かれてある
という感じです。
このシールの効果は松居さんがおっしゃっていますが
「自分の名前と好きな人の名前を一緒に書いたら恋の期待度アップ」
であります。
この不気味なシールからこのご利益があるかどうか
あまり期待できませんが・・・・・
ではその不気味さを更にアップさせている
周りの文字は一体何でしょうか?
普通の読み方をしていくと画像の↑から
逆時計回り式で読んで行く感じではないかと思います。
とりあえず分かる範囲を紹介してみます。
いなばの山のみねに おふるまつとし きかば今かへりこむ オマジナイたちわかれ
ですが、コメントご指摘いただいた内容だと
中納言行平(在原行平)の和歌ということです。
つまりこのシールの周りに書かれてある文字は
立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む おまじない
ということになります。
この歌は恋の歌の意味と捉えられており
このような意味であります。
ダジャレとしても解釈されている方がいますが
恋のおまじないシールなので恋の方でいきます。
私は今、あなたとお別れして、因幡の国(現在の鳥取県東部)へ行かなければなりません。 でも、その国の稲葉山に生えている松のように あなたが待(松)っていてくださると聞いたら、すぐにでも都に帰ってきましょう。
引用元
これを船越さんと大宮さんに例えると
大宮さんが仕事で遠い所に行きますが
船越さんが呼んでいるということを聞けば
すぐにあなたのもとに来ます
という感じになりそうですね。
となるとこの二人の関係はやはり何か裏があるように
思えなくもないのですが
井上公造さんによれば二人に付き合っているという事実はない
ようなことをおっしゃっていましたので
どちらが本当なのでしょうか・・・?
どきどき恋のおまじないシールは大宮エリーが描いたもの?
これについては妄想の範囲なので
詳しい所はわかりませんが、大宮エリーさんが
本当に描いたんでしょうか?
前にも書きましたが、大宮エリーさんは
画家としても活動されておりまして
その技術はかなりのものであります。
ここから大宮エリーさんが
どきどき恋のおまじないシールを作ることは
特段難しい話ではないと思いますが
大宮エリーさんは「まじない」や「占い」などについては
特に有名ではありません。
ですが好きな人に対して
「私からのおまじないだよ☆ミ」
という感じで願掛けをするというのは
大変よくある話であります。
なので大宮エリーさんがこのシールを作った可能性はありますが
果たして自分が好きだと思う相手に
このシールを送れるのでしょうか・・・?
私ならこのシールを見た時「呪われそうだな」と思い
大切にゴミ箱行きにしてしまいそうです。
一応このシールは”恋のおまじない”なので
やるならもっとポップで可愛らしいデザインにすると思います。
追記
ミヤネ屋で取り上げられていた情報ですと
このシールは以前ノベルティで配っていたものだそうです。
つまり大宮エリーさんが作ったものであっているということか・・?
まとめ
というわけでまた松居さんから告白されたシールですが
第一弾のシールが強すぎて正直「あらそう」という感じです。
ですがこんなシール送られた船越さんは一体どんな気持ちで
受取になられたんでしょうかね・・・?
そこだけは是非とも知りたいですね・・・
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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