こんにちはフラムです。
台風13号が日本に迫ってきておりまして
7日には、小笠原諸島、伊豆諸島に上陸し
その後は東日本に上陸するルートになっています。
名前はサンサンとかいう可愛らしい名前なのですが
威力は少女って言っていいレベルじゃねぇんだよなぁ・・・
というわけで今回は台風13号の進路について
東京に上陸する時間帯が何時頃になるのか調べていきたいと思います。
台風13号の進路ルートは?
台風13号の進路ルートに関して
現在のウェザーニュースの情報では以下の通りになっております。
そして、曜日ごとの進路ルートは以下の通りとなっており
水曜日と木曜日に日本に上陸する感じですね。
ただ速度が台風を流す上空の風が弱いため
自転車並みの時速10キロ~15キロというゆっくりとした
速度で北上するので、場合によっては首都圏に一日中滞在する可能性がございます。
幸いお盆より一週間前の時期になるので安心ですけれども
北陸地方では一部の地域で範囲に入っているので注意ですね。
また、米軍の予報図では、以下の通りになっています。
米軍の予報図では9日の午前0時に東京に直撃するという
情報がでていますが、そこから90度変えるという
めちゃくちゃな進路ルート変更を見ています。
また、英文のテキストでは、8月6日月曜日午後9時の
台風13号の予想最大風力は、40.8m/sになります。
これは、気象庁が定めた「台風の大きさと強さ」の階級分けにおいて
強いに分類されます。
強い:33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
非常に強い: 44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満 猛烈な :54m/s(105ノット)以上
引用元
ちなみに風速による被害状況の違いですと
中心域に近いほど、相当な被害を受ける可能性が考えられます。
30m/s 雨戸または屋根が飛ばされることがある。しっかりしていない家が倒れる。 電柱が倒れることがある。 35m/s 自動車や列車の客車が倒れることがある 40m/s 身体を45度に傾けないと倒れる。小石が飛ぶ。
引用元
もちろん、米軍やウェザーニュースの台風予報の情報は
変更する点はあると思いますが、これより前の情報でも同様の風速でしたので
これより風速が落ちるということはないと思います。
台風13号が東京にくるタイミングはいつ?
台風が東京にくるタイミングについてですが
ウェザーニュースでは7日~8日頃に東京にくる予報となっております。
一方、米軍予報によれば、8日の6時~9日の6時に
東京にかぶさると予報されております。
米軍予報はアメリカの時間に合わせてあるので
日本の時間に治すと20時ごろで直撃を食らうということです。
ただ困るのがコミケの準備組ですね。
コミケ開催日が8月10日~8月12日ですので
準備日に当たる9日はかなりの強風が予想されます。
Array台風13号、関東は益々絶望的な進路に。
— JIMA2 (@JIMA2_ARIAKE) 2018年8月5日
コミケ設営日から1日目開場時刻頃まで暴風域だぞコレ。 pic.twitter.com/F85GAxuylp
まとめ
というわけで台風の東京までのルート情報でしたが
おおよそ8日の午後20時ごろから強風になる恐れがありますね。
交通機関に直接影響が出そうなのは9日ですが
帰宅ラッシュの時間に直撃するので
残業があるかもしれない方は気をつけたほうがいいですね。
というわけで以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。